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テーマ:UFOキャッチャー(436)
カテゴリ:その他キャラもの
ども、ご心配かけまくりのミスランディルです。m(__)m
今夜もちびちびお酒呑んでます。この病気になった当初、辛さに負けて毎日お酒を呑んでいた時期が半年ほどありました。 毎晩潰れては、台所やトイレ等で倒れてそのまま眠る・・・というヤバイ状態でしたねー。 下戸だし、そんなにお酒を好きなわけでもなかったのですが、そんな生活をしていると不思議なもので、酒屋さんへ行くとき「お酒♪お酒♪」と楽しくなってきます。アル中になりかけていたのかも? でも結局、お酒を呑んで一時的に辛さを忘れても、酔いが醒めれば辛さは返ってくるし、その上に二日酔いでさらに二重に辛いだけ・・・ということに気付きまして、今では時々たしなむ程度です。 今回も、今だけで止めておこうと思ってます。あの生活には戻りたくない! お酒は辛い時より、楽しい時に呑んであげるのが、お酒を作ってる方々も嬉しいでしょう(^^ さて、今夜は。 マリオカートのラジオコントロールカーです。 電池もしっかり付いているので、たぶん市販品だと思います。 おー!まさにマリオカートそのもの! 実はマリオカートは友人宅で一回しかやったことがないのですが、かなり面白かったですね(^^ マリオの初登場ゲームは、「ドンキーコング」。 任天堂アメリカの立ち上げで成功し、日本には逆輸入となりました。当時のアメリカではカッコイイヒーロータイプのキャラしか受け入れられないと思われていたのですが、それを打破してみせたのが、このずんぐりむっくりのラテン系の配管工のオッサン「マリオ」。 以後、マリオブラザースやスーマリと、次々とヒットをとばし、アメリカでは実写映画化さえされましたね。 これがコントローラ。 前進は真っ直ぐだけ。後進は一方向にカーブするだけとシンプル。 方向転換にはバックで回転して方向決めですね。 それだけだちょっと寂しいのですが・・・ ギミックがついてます。 前進するとマフラーが光るんですねー(^^ けっこーカッコイイです。 さて、このマリオシリーズを創った任天堂の技術者(現専務)「宮本茂」さんが、フランスの文化・通信省から、なんと「シュバリエ章」を贈られました。 これは芸術分野での功労者に贈られる賞で、「芸術と科学技術が融合する中で生み出された創造性と、デジタル技術に関する創意工夫を称賛」とのこと。 他国の文化が自国に入るのを嫌う傾向の強いフランスから認められたということで、すごいなぁという感じです。(宮本茂さんはアメリカでは早くから有力雑誌・新聞等でヒーロー扱いでしたが) さて・・・この日本にはゲームを芸術と認める度量があるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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