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テーマ:UFOキャッチャー(435)
カテゴリ:その他フィギュア
来月は職員が補充されそうなので、ゲーセンに行けるようになるかも?のミスランディルです。
この3ヶ月ほど、ほんとに忙しかった。夕方になると、目が霞んで微熱がでてましたからねぇヽ(´o`;ノ でもまだ安心できない。そんな職場なので、入ったとたんに逃げ出す人もよくいるんで・・・。 さて、今夜は 「スーパーマリオキャラクターズ ソフビフィギュアコレクション2」です。 実は・・・私、スーマリは最後までいったことがないんです(^^; 反射神経が無いのかなぁ。 マリオ! 花札メーカーでしかなかった任天堂を、現在の繁栄に導いたのは彼だと言っても過言ではないですよね。 彼のデビューは、実はアメリカ。 当時の任天堂の社長の婿さんが単身アメリカへ渡って設立したアメリカ法人で、大ヒットしたのがあの「ドンキーコング」。 なので、日本のゲーセンに登場したときは「アメリカから上陸!」というキャッチコピーがついてたと思います。 そのドンキーコングのプレイヤーキャラが、このマリオだったんですね。 マリオは2人同時プレイできる「マリオブラザース」で、またも大ヒット。 そして、ファミコンに登場したのが、「スーパーマリオブラザース」でした。 アメリカでもマリオは大人気で、マリオの産みの親である宮本茂さんは、日本以上に評価されています。 また、マリオはハリウッドで実写映画にもなりましたねー。 いまやマリオはミッキーマウスにも匹敵する、世界的なキャラになりました。 ヨッシー。 私はあまりヨッシーには馴染みがないんです。 ゲームはRPGの方にドップリはまってしまってたので。 恐竜なんでしょうか? でも、背中に甲羅があるしなぁ。 おっと、フィギュア、フィギュア。 このフィギュア、けっこう色んなポーズをとらせることができて楽しいですよ(^^ デビューは悪役だったドンキーコング。 そういえば、アメリカで「ドンキーコング訴訟」なるものがありました。 「コング」は「キングコング」の商標を侵害していると訴えられたんですね。 「勝ったー!」 結果は任天堂の勝ち。 「コング」が大きなゴリラを表すことは、当時すでに一般化していて商標の侵害にあたらないと裁判所に判断されたんですね。 クリボー。 このフィギュアだけは・・・ 可動部分が、首しかない。しょうがないか(^^; さて、もうひとつマリオもの。 「スーパーマリオブラザース DXソフビフィギュア」です。 これ、おっきい! ホントは「輪」が付いていたんですが、輪を狙わずにちょい後ろ辺りを持ち上げたら、そのまま斜めに滑り落ちて一発ゲット。 でけー!!O(>_<)O これにはドンキーコングもタジタジです。ヽ(´ー`)ノ ってわけで、世界中の子供たち・・・いや、今では大人になった人々も含め、現在も世界を魅了し続けるマリオ達でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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