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テーマ:UFOキャッチャー(435)
カテゴリ:その他キャラもの
真の勇気とは何か?
第二次大戦中、ある前線の戦闘地帯でドイツ軍とイギリス軍(だったけかな?原典忘れたのでうろおぼえ)が対峙していました。でも、その戦線では両軍の兵士の間で秘密の取り決めがなされていたのです。 それは、「互いに時間を決めて交代で攻撃する」というもの。 相手が攻撃する時間帯も場所も分かっているんで、両軍とも誰も死にません!「互いに生きて家族のもとへ帰ろう」ということです。 しかしある日、たいへんなことが起こりました。 緊張した新兵の一人が、思わず相手の攻撃時間に撃ち返してしまったのです。 両軍は緊張しました。しょせん兵士レベルでの取り決め。一発の銃撃で、血みどろの修羅場に変わってしまうかもしれない・・・。 その時、撃ってしまった側の塹壕から、一人の兵士が立ち上がったのです。 敵の面前に身体をさらしたわけですから、集中砲火を受けて蜂の巣にされてもおかしくありません。しかし彼は、落ち着いて叫びました。 「今のは間違いだった。申し訳ない。そちらに負傷者はでなかったか?」 この兵士のおかげで、両軍は秘密の取り決めを続けることができたのです。 勇敢であるということは、こういうことです。 さて、今夜は勇気ある撤退魂の・・・ 「やわらか戦車 ボールチェーン付 ぬいぐるみ」です。 すっかり有名になった「やわらか戦車」。 まだ知らないよという方は、ラレコ先生の「やわらか戦車 退却司令室」をご覧下さい。 頭の中で「タッタカター♪タッタカター♪」とスネアドラムの音が途絶えなくなったところで続きをどうぞ! (私としては、同じラレコ先生の「くわがたツマミ」の方がもっとお気に入りかな。>「くわがたツマミ オフィシャルサイト」) では、さっそく退却開始! 「こんばんわ!今日も全滅寸前、やわらか戦車です。」 「ぼくたちは、常に退却中!」 「産まれてこのかた後ずさりです。」 とっても柔らかいんですよ。 「だから踏まないでー!」 桃よりやわらかいと、もっぱらの評判です。 「これが基本のぼくです。」 こちらは、「やわらかベイべ」。 やわらか戦車の子供です。 とっても夢いっぱいで計算高いんですよ! 「乳飲みたい!」 「超絶平和主義のぼくたちですが」 「たまにネコにさらわれちゃうので・・・ついに武器を持ちました!」 「練り物キャノン」・・・ちくわです(笑 ちくわでは勝てないので退却ー! 新宿クラブSEGAで山積みになってて、簡単にポロポロ捕れました。 「ミスランディルの家まで退却してきました。」 「ここまで退却すれば、ネコにさらわれることも・・・」 兄者---ッ!!ネットアニメがこんなにメジャーに! いまや飛ぶ鳥を落とす勢いで退却中です! くわがたツマミもプライズになって欲しいなぁー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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