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カテゴリ:その他フィギュア
以前予告してたコンパクトデジカメ買いました!
富士フィルムの「FINEPIX Z5fd」です。(投稿用のカメラは、今まで通り「DiMAGE Z3」をメインに使います。) これでお金がスッカラカンです♪ゲーセン行く資金も心もとないないです♪ 選定にあたって、めっちゃ迷いましたよ。 基準は「コンパクト」「手ぶれ補正あり」「高感度」。最初に目がついたのがサイバーショットシリーズ。コンパクトだし手ぶれ補正&高感度で、タッチパネル方式の操作が魅力です。あと、スケートの子がCMしてるμ750も良かった。超高感度+5倍ズーム。 でも!「顔きれいナビ」で知られる「顔認識機能」を知ったら、もうそれの虜に! これ、面白い!人の顔を検出して自動でフォーカスが合う!人やカメラが動いても、追尾する!ポイントした顔を適正な色合いに補正する機能があるものもあり。 それらすべての機能を網羅したIXY DIGTAL 900IS、高感度のノイズ処理がダントツのFINEPIX F31fdが最高だったんですが・・・どちらもコンパクトではない。 んで、コンパクトさと機能の中間をとって・・・このFINEPIX Z5fdに落ち着いたわけです。 これがFINEOIX Z5fdで撮った写真。 えと、Z5には光学手ぶれ補正がありません。LUMIX FZ1から手ぶれ補正に頼ってきた私にはちょっと不安(手ぶれ軽減機能というのはありますが、ちょと違うみたい)。 あと、レンズがちょっと暗いかなぁという感じも。マクロが非常に弱いのも困りもの。電池の持ちも悪し。 良いところは、FINEPIX F31fdには届かないものの、高感度時のノイズはDiMAGE Z3に比べてかなり軽減されています。 iフラッシュというインテリジェンスなフラッシュも優秀。フラッシュをたいても、あまり不自然になりません。さらに、暗い場所で高感度とフラッシュのそれぞれを続けて2枚自動で撮ってくれるので、失敗が少なそう。 あと、顔認識の速度も他の機種に比べると速い! まぁ、まずまず、満足かな? あとは、実際の使用目的である「飲み屋やカラオケで人物を撮る」を試してみて、評価を決めたいと思います。 さて、今夜は(写真の中で、2枚だけZ5で撮ってみてます。わかるかな?) 「カードキャプターさくら HGフィギュア パステルパール」です。 これは以前ご紹介したカードキャプターさくら ハイグレードフィギュアのリペイントです。 しかし、最近のSEGAのリペイントはタダでは済まない。 まず、さくらから。 前回の「思い切って似てないことを逆手にとってみました」は健在。 この、柔らかな照かり具合が「パステルパール」。 さらに、リペイントだけじゃない!髪の毛が透明素材に。 別注並みで変更点多しです。 CCさくらの原作の「ぽほわん」として髪の質感は、フィギュアで表現するのは無理ですが・・・透明素材は可能性を見せてくれます。 くっくもパステルパール♪ そして、凝り凝りの衣装のディテールも健在! パステルパールと透明素材で、ちょっと原作の「ほわわん」イメージに近づいた気が。 でもまだ、「はにゃぁ~ん」には遠いか。 お次は 知世ですわん。 知世ちゃんはセーラーなんで、どこまでパステルパールの効用があるか? むしろ、透明素材の髪に注目! ただでさえ髪型に力が入っていた知世ちゃん。 透明素材が活きてる!!O(>_<)O ってわけで、なかなか楽しめたフィギュアでしたよ。 んで、これはけっこう数捕りました。 新宿で1セット、地元で2セット半、さらに後日地元で3セットと知世×3。 捕りすぎ~。しかも、全部1~3トライ以内でゲットですよ。ほんと地元簡単すぎ。 地元でやってると自分が天才かと思えてくる・・・って、設定が甘いだけなんですがね(^^; さて。 ここで最初に戻って「FINEPIX Z5fd」の話。 搭載されている顔認識機能、他社のもそうなんですが、現状では限界があるんですよね。 原則的に、正面を向いてないと認識しない(実験したところ、ほんのちょっと顔が傾いただけならなんとか認識するようですが)。 さらに問題は・・・「眼鏡をかけてると認識しないことがある」。 なんですとぉ~!( ̄□ ̄;) 眼鏡ッコを認識しないだと!欠陥だ!リコールだ!(おぉおぃ 眼鏡ッコ大好きな私には重要な問題ですよ!○(°▽°)。 っつか。 むしろ眼鏡を自動認識してフォーカスするようにすべき!いや、もう一歩進んで・・・ 映した顔に眼鏡を自動で合成しろ!はぁはぁはぁ・・・(´~`) #ちなみに、リラの顔もフィギュアの顔も認識しませんでした(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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