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テーマ:UFOキャッチャー(435)
カテゴリ:その他フィギュア
「愛情を支えるタンパク質が判明した」そうです。
そのタンパク質の有無で、雄が雌を識別したり、雌が離れた我が子を連れ戻したりする行動が変化するそう 。 タンパク質を作るのは遺伝子ですので、それの情報が書かれている遺伝子を見つければ「愛情の遺伝子」が分かるかも。 #まぁ、これがただちに「愛情を支える」と言えるのかは疑問ですが・・・ 動物の基本的な行動の多くが遺伝子に基づくのは、目の逸らしようの無い事実。 「愛情の遺伝子」が存在しても不思議でないばかりか、むしろ無い方が不思議。 ただし、そのことで「愛情」というものの「尊さ」が揺らぐ・・・ということは、ありません。 先日話に出てきた「将棋」で考えてみましょう。 将棋の「ルール」「駒の特性」「駒の材質」といものは、すべて判明していますね? しかし、一局の将棋の試合自体は、他の試合と替えることが出来ないものです。その都度、人と人が対局し、知恵をしぼり、かけ引きをしあい、感情の動きを内包したものです。 無論、あらかじめ駒を入れ替えたり、取上げたりしておけば、試合の結果に影響を及ぼすことができますが、だからと言ってそれが「試合をした」ということにはなりません。 ”将棋”とは、素材やルールが本質ではなく、”試合”をしてこその”将棋”です。(コンピュータとの対局、あるいはコンピュータ同士の対局も、その試合内容から元のプログラムへ還元することが出来ないという意味において同じことが言えます。しかし、ここで言う将棋は人間同士の対局を指すものなのでより深い。) 人も同じ。(いや、本来、将棋なんかではまったく比べ物にならない) 遺伝子の構造や、特性等が特定されても、それを任意にON/OFFできても・・・だからと言って「愛した」ということにはならないのです。 いつか、愛を司る遺伝子が発見されたとしても、その遺伝子がただの情報を象った核酸にすぎないとしても。 そのことが愛情というものの尊さを損なうことはありません。 愛し合う喜びも、失恋の哀しさも・・・遺伝子の話をされて納得いくわけもなくヽ(´ー`)ノ むしろ、単なるモノにすぎない遺伝子から、人間という存在、ひいては「愛情」というものが生まれるコトの「神々しさ」を知るべきです。 遺伝子超萌え野朗の私ですが、そう「ゴーストが囁く」のです。 さて、今夜は・・・愛に生きる人(いや、宇宙人)。 ラムだっちゃ! 「うる星やつら DXガールズフィギュア ~PresentForYou~」です。 これもちょい古いフィギュア。昨年のクリスマスのものですね。 いやぁ、うる星やつら、プライズよく出続けますねぇ。 根強いファンが残っているということでしょうね。 前作はうる星やつら DXフィギュア&浴衣ピンキーを参照のこと。 さて、このフィギュアの情景、なんだかわかるでしょうか? 私、最初に見たとき・・・ 「なんでラムちゃん、茶巾寿司に入ってるの?」 って思っちゃいました(^^; よく見たら、下のは包み紙で、ラムちゃんに絡んでるのはリボン。 つまり、「ウチをプレゼントするっちゃ!」ということですね。 (え?よく見なくてもわかる?お前の目が節穴?) 「DX」と付くにしてはかなり小さめのフィギュアですが、お顔はなかなか良くできています。 棚とかよりも、机の上とかに置いてみるといいかも。 2種ですが、違いはリボンと包み紙の色だけで、ポーズは同じもの。 あ、色違いだけじゃなく、裏から見ると包み紙の柄も違ってました。 うん、かわいいかわいい(^^ ラムちゃんの、ぽっちゃり具合の可愛らしさがよく出ています。 実は捕る前はイマイチと思っていたんですが、こうしてみるとなかなかでした。(^^ さー、ちょい古いプライズがまだまだ未紹介で待機中なんですねぇ。 それを紹介してると、今新しいやつが「ちょい古」になっちゃうんですねぇ。ヽ(´o`;ノ ピンキーも撮りたいんですけどねぇ。どうしましょうかねぇ。あ、リラ劇場もそろそろ・・・攻略研究もそろそろ・・・うーん(´~`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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