ドラゴンボールZ フィギュアINボックス
おっす!おら、ミスランディル!ひゃぁ~ひっさいぶりだなぁこの台詞!ドラゴンボールがやっと登場だぞぉ。「ドラゴンボールZ フィギュアINボックス」です。ちょっと小さめのフィギュアですね。さて、ちょっと話が離れますが・・・最初の頃に比べたら上手くはなっているとは思うのですが・・・やっぱ、自分の写真に納得いかない!私の写真のお師匠様(私が悟飯なら、ピッコロにあたる方!笑)ハガセンのはるひ師匠の写真をご覧ください。もう、全然レベルが違う..._| ̄|○センスとかはもう、磨くにしても時間がかかるし天性のものなので追いつけるかも不明。なら、せめて撮影技術だけでも近づきたいと思ってはいるんです。私の撮影で一番の問題は、まずライティング。照明は100Wの蛍光灯×2、60Wの蛍光灯、そしてちょっとコダワリの白熱灯。白熱灯はホワイトバランスを犠牲にしても、肌色を強調するのに使ってます。これだけ使っても、まだ暗い。なんなんだ。いや、分かってるんです。デジカメ撮影用のミニスタジオを使えば、もっと少ない光源でも十分撮れる。さらに、私の写真でよく失敗してる光源の写り込みも防げる。光源の写り込みも、大きな悩みで、色々工夫してきました。最初にやったのが、ライトにコンビニの袋をかぶせる(笑)。次は友人に教えてもらった方法でトレッシングペーパーを貼る。半透明のアクリル板も試しました。今は白い薄い布を被せてみてますが・・・でもどれもダメ~_| ̄|○デジカメスタジオ買えよ!ってことですが、そこは色々別なコダワリもあって・・・でも最終的には買うことになるかもなぁヽ(´o`;ノそして、もう1つの問題。超マクロ(接写)撮影した際に、対象にカメラ自体の影が被ってしまう!私のカメラは1cmまで寄れるスーパーマクロが使えるのがお気に入りなのですが、寄りすぎると影がねぇ。かといって横からライトをいれると不自然。んで、作っちゃいました!自作「ホールレフ」。ホールレフは、マクロ撮影時にカメラのレンズ自体に取り付けるレフ(反射板)です。一眼レフ用には1,000円ほどで売っているんですが、普通のデジカメ用は無いんですね。材料費100円、製作時間10分(笑)。私はカメラを置いて撮ることも多いので、下部分が折れるようにしました。さて、今回のドラゴンボールのお顔撮影で使ってみましたが・・・どうかなぁ?スーパーコリラ人・・・いや、サイヤ人の悟空。身体がスパークしてます!さて、これが自作ホールレフを使って撮った写真。うーん。こんなものなのかなぁ?使い方自体、もうちょっと工夫の余地がありそう。あと、この写真では白熱灯を消してみたんですが、やっぱ肌色が私っぽくないな。フリーザ。こちらはさっきと逆。ホールレフ無しで白熱灯使用。白熱灯が白い身体に悪い効果を出しちゃってます・・・なにやってんだかもう!逆だろ!フリーザも、ものすごい形相です(^^;実はお父さんもいるフリーザくんでした。そして悟天!この手の感じがドラゴンボールらしくていい(^^ちっこいけど、なかなかカッケー。今回、一番のお気に入りのクリリン!クリリンのいいのって、なかなか無いんですよねぇ~。これはかなりイイと思います。弱いけど、なんか好きなんですよね。これでも地球人としては最強だし!これも好き。悟飯!悟飯もスパークしてっぞ!ポーズ的には一番躍動感あり。小さい割には、どれもなかなか良い出来でした(^^これからも、撮影、精進していきます。フィギュア撮影用の新しいカメラも欲しいんですが、それよりもまず工夫と努力ですね。バックもワンパターン化してきてるので考えないと。胸を張って「フィギュアの写真撮ってます!」と言えるようになりたい!人気blogランキングへ