【宇賀幸】仕事人　MAMIKOのつれづれ日記

仁尾八朔人形まつり

日曜日に時間ぎりぎりで行って来ました。

本当はゆっくりみると３時間は十分かかる町並み見学を１時間で見てきました。

私の住む隣町で、ふるさとイベント大賞最高賞を受けたおまつりが開かれていました。

ここは、３月３日にお雛様を飾らず、旧暦の8/1に男の子の節句と

女の子の節句をかねて行います。

民家を開放して、家々のお雛様や、米の粉で作った団子馬を軒に飾ります。

見ごたえがあります。伝統工芸の終結です。

こんなに近くでいながら、今年初めていきました。

近くほど知らないことがあります。

来年は、もっと早く行ってゆっくり回って歴史発見してこようと思います。

せっかくのふるさとですものね。

こちらは地元の中学生が作った力作「八岐の大蛇」です。

迫力ありましたよ。すべての人形飾りには、

香川の西「西讃」の特産品のおいり（お嫁入りの時、花嫁が持って行きます）が、

鯛の形の砂糖や果物と一緒に飾られていました。

レトロなお供えがぴったり似合う町です。