【宇賀幸】仕事人　MAMIKOのつれづれ日記

うちの人気者「亀」の話

我が家には、長男が幼稚園の年少の時にスーパーで買った亀がいます。

あれから12年。

やってきた時は、ほんの５００円玉台だったのに、今は10ｃｍほどに成長しました。

亀でも飼えば、なつくもんです。芸もします。

（ここからは、生き物ダメな人ごめんなさい。）

今では、おばちゃんたちのアイドルになっています。

お昼のお掃除時には、水槽から出してもらい、甲羅磨きとお散歩が毎日の日課です。

しっぽフリフリじゃなくって、体フリフリ♪

それでもって出してくれたおばちゃんの長靴の匂いをかいで、スリスリ♪

しばらくすると長靴の上にのぼってくつろぎます。

黄色いのは餌入れです。

もう一点をめがけて猛ダッシュです。ほとんど飛んでます。

誰が亀がのろまって言ったんでしょ。メッチャ早いです！！

これねぇ、餌入れにつられて立ってるのよ。

後ろ足としっぽを使って器用にカンガルーのように立ちます。

職場の皆が、ビデオレターに投稿しようって言うのだけど、

もうちょっと芸がまさないとね。

「お手、おかわり」ができるように仕込もうかしら。

見かけは不細工だけど可愛い我が家の一員です。

一度、夏に食あたりで死にかけたけど、人間の胃腸薬を飲ませたら

見事、直りました。

亀は万年！？何だか長生きしそう。