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テーマ:食べ物あれこれ(50374)
カテゴリ:works
氷見の寒ブリ どうも脂ののった魚や、赤みのマグロが苦手な私は 氷見の寒ブリがどんだけ高いか知りませんでした。無知でした。^^; 富山湾で獲れる天然ぶりは今の時期、脂がのって最高級品です。 今日、お客様がさばいてと、持込をしてきました。
こちら一尾60,000円也 尾頭付きを撮ろうと思ったのに、行動の早いおじいちゃんの手さばきについて行けず すでにブリは三枚おろしになっていました。
「ブリ刺」に「ブリのシャブシャブ」「ブリの切り身」「アラ」と短時間のうちに 見事に解体されてしまいました。 持ち込んだお客さん、毎年市場に頼んで「氷見の寒ブリ」をお取寄せされます。 鍋に入れてもダシがまったく濁らないそうです。 活き〆にしたブリは鮮度が抜群です。脂も綺麗に霜降りにのってました。 あーーー、私の目の前を素通りしてお客様の元に返っていきました。
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