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テーマ:食べ物あれこれ(50368)
カテゴリ:works
アイスクリームは毎日食べないと病気になる ってぐらいアイス好きのMAMIKOが今回リポートするのは、 香川のここでしか食べられない「ご当地アイス」です。
先週の日曜日は、金比羅山の芝居小屋「金丸座」で開かれた 桂ざこばさん達の落語会のお弁当を作りました。 焼き鯛の身からほぐして作った「鯛めし」に「バッテラ寿司」 「瀬戸内の穴子の煮込み」、「ハモの湯引き」、「イカ飯」等、 季節の食材が満載のかなり気合の入ったお弁当です。 これを配達した後、そそくさとご当地アイスを買いに行きました。 配達に行きたかったのは、アイスが食べたかったから^^; じゃ~~ん「おいりアイス」です。 これを持って沿道を歩くとかなり注目されます。 「おいり」はここ讃岐の西の地方では、お嫁入りの引き菓子としてもって行く、 ごくごく一般的な花嫁さんのお菓子です。 ほんのりニッキ味で、やさしい甘さが特徴の子供の頃から慣れ親しんだ味です。 詳しくはこちらを見てね。 でも県外の人は「何、なに」って感じで見てきます。 その上、ソフトの味が「和三盆」に「醤油」味なもんだから、 なおさらのようです。
お店の回し者のように、女子達に説明しちゃいましたよ。 彼女達、ちゃっかり試食させてもらってました。 それが一番わかりやすいよね。
数件向こうには、養蜂場の「蜂蜜アイス」も売ってて、 そこで買ったカップルが、私達を見て「あれ何ぃ~!!」 「えーーー、あっちがいい」と言ってるのが聞こえてきました。 金比羅山を参拝してくると、道順は養蜂場が先になるのよ。 残念だったわね。だけど二個も無理よね。 お土産と美味しいものは、吟味して買わなくっちゃ。 「おいりアイス」食べてる私達、ちょっと勝ち組 なんて大人気ない、けど少し爽やか。やっぱり子供だぁ・・・。^^;;;;;
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