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カテゴリ:ロードpart3~高千穂:岩戸開き編~
ご無沙汰してます。
いや~この頃、また仕事が忙しい!!!!。帰ってくるのが21時以降。 ご飯作って・・・お風呂で夜の仕事(その日訪問してきた霊さんや事象とのお話)でもしようものならあっという間に時間が~。 けど、14日にカキコしたんですよ。 したら・・・消えました。 以前にも書きましたが、消えるには消える理由があるんで・・・ ま、考える事もありまして本日まで伸びました。 しかし・・・年末から年始・・・そしてこの3連休 これでもか???って位、色々ありました。 巫覡的にもどうもランクアップさせて頂いたようです。 やはり、今思うと、今までの3回のロードは・・・どれも必要だったんだな・・・ と思ってますです。 ランクアップのお話は又のちほど。 さて、高千穂編の続きを・・・ 『天岩戸神社西本宮』なぜか行きたかった場所でした。 天岩戸が見える遥拝所には、宮司さんの案内でしか入れません。 其の前に、拝殿にてお祈り・・・ 白珠さんもついてきてます。 ご神木も、お尋ねしてお写真を撮り(トリトンさんのブログ『虹をつかもう』にアップしますまずは→こちらへ)『高千穂・天岩戸神社東本宮』 さて・・・ いよいよ遥拝所へ ここは、江原さんのTV番組で放映されたときも「カメラはいっさいお断り」された場所ですので、残念ながら、写真はありません。 眺めると・・・ 雪のチラチラ舞う、向かいの谷?の真ん中に崩れかけた洞穴がありました。 絶壁です。 宮司さんの話では、周りの岩壁に育った木々が、その自重に耐え切れず、岩ごと谷底に落ちるそうで、徐々に徐々に。。。 天岩戸は姿を変えていっている・・・といいますか 自らが壁を崩すことによって、その奥底をに光を届けようとしているようでした。 何故か・・・ 目が釘づけになります。 厳かな雰囲気 宮司さんの声が聞こえます 「天岩戸に入ったアマテラス様は人間でした。」 古代から「神」と呼ばれる人々は「超古代人」=人間であったという話はよくききますが・・・ よもや宮司さんの口からお聞きするとは思いませんでした。 「人」だったアマテラス様は・・・・神になった??? 『人から神になった方は・・・徳川家康・大公秀吉・菅原道真・・・ 地上から、天に上がり、「神」となりました。 アマテラス様は「天」から・・・・・』 天と地を結んだ?というお話だったように思いますが、 実は良く覚えてないのです・・・ というのは、兎☆月、その時違うものに気を取られていました。 ぽっかり開く岩戸の前・・・・ 降る雪に混じって・・・・ 「金色」の紙ふぶきの一片みたいな感じのものがキラキラ舞っています。 (゚Д゚ )????????? しかも、雪は下に下に行くのに、 「それ」は、たった一つだけ上に上にとフワフワ舞いながら上がってゆきます。 そう、まるでモンシロチョウが飛んでいるように。 ってΣ( ̄□ ̄;) あの谷までの距離を考えたら・・・。 目の前でもし、見たとしたらもっと大きいよ????? しかも、霊視とかじゃないと思うリアルさ 金色が綺麗です トリトンさんを呼んで確かめようと思いましたが、 宮司さんの話を遮って呼ぶ勇気はありませんでした。 宮司さんに従って、遥拝所を出る間際まで、それはキラキラと舞っていました。 なんども後ろを振り向き、振り向き・・・ 今でも、その風景が目の間に浮かんできます。 岩戸の前でキラキラ舞うもの・・・ ロマンチックに思うなら・・・岩戸開きに踊りたもうた『アメノウズメ』だったのでしょうか? てか、現実だったのか?(リアルだったしな=。兎☆月、霊視は必要最低限しか出来ないし) やっぱ、トリトンさんに声をかければ良かった^^; つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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