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カテゴリ:ロードpart3~高千穂:岩戸開き編~
その日のロードの最終地点は『天真名井(あめのまない)』
川好き、水好き、温泉好き 湧き水大好き。 綺麗な水大好き。 そんな兎☆月が・・・・ちょっと敬遠したいのが・・・ 実は「真名井」と名のつく場所なのです。 ・・・・って、2回なんですけどね。 事があったの。(今回を入れると3回目ですね・・・) 1回目の真名井は、とある有名な大きな神社。 水を汲む方々がポリタンクを持って行列をついてます。 ワクワクして、お参りをすると・・・ あり?(゚Д゚ ) ありりり????(゚Д゚ )(゚Д゚ ) 寝ておられました^^;。 直ぐ横の御神山のお社はどれも、しっかりされておりすごく立派でした。 パワースポットです!。(゚Д゚ ) と、言う事はお宮を守る宮司さんに問題はない・・・。 山の「イザナギ・イザナミ」の御神気にも応援いただき、起きていただきました。 不思議に思って、井戸の横のベンチに座って眺めていると、ある事に気がつきました。 行列は途切れることなく続きます。 大勢の方が来ています。 けど、『お参りしない』のです。水だけ大量に頂いて・・・ご挨拶もしないで帰っていかれます。 ああ・・・これで・・・寝てしまわれたのですね。・゚・(ノД`)・゚・。 『お役』と、言うものをやり始めた当初でした。 何か伝えなくてはいけないと思いました。 そこで始めたのが、実はこの『神社☆エール』なのです。 2つ目は・・・・天橋立 北緯35度35分11秒東経135度11分55秒の場にある『真名井神社』元伊勢である「籠(この)神社」の元の鎮座地である奥宮です。 静かな・・・というより、 忘れられたかのような場所にありました。 ここは・・・凄かったです。 何重にも結界が張ってありました。 さあ、一歩進んで、その締め縄の前に進まなくちゃならない けど、勇気が必要になる気の強さ、重さが其処にありました。 気を引き締めて、命がけ(精神賭け)で行かないといけない感じ。 それが、真名井神社でした。 鎮座する緯度経度の韻の踏み その結界は、何かを隠しているのか?。 又は出ないようにしているのか?。 来なさいといわれたと言う事は、 現れてもいいという事なのでしょうか。 お役目が終わった時、身も心もクタクタでした。 個人的にも、大きな事がありました。あ、いいほうにですけどね。 そんな訳で、 『真名井』は何かしらテーマがある感じで、天の安河原同様に 『行かなくちゃいけないけど』『足が進まない』『安易に行く場所ではない』と感じました。 井戸に到着。 ご神木にご挨拶。優しいです。私の身体を気遣ってくれました。 お社・・・というより、鎮座している石。 お話 来ました~~~。来た来た。 重く、暗く、悲しい想い。 水を大切にして 命だから 小さな白珠さんも、お供え物の前に・・・ お詫びして、お伝えすると言って・・・けど、何か一つ足りない気がしていました。 何か、すっきり仕切れて居ない。 後日、ある事でわかりました。 難しいのですが・・・・ 真名井は『母』に繋がっているようなのです。 行った人に関係ある母です(旦那さんのお母さんとか、自分のお母さんとか) 水鏡 という言葉がありますが、 『投影』?するようです。 先ほど、天の橋立の真名井神社、参拝後に起こった個人的な事は 兎☆月の母に関する事でした。 そして、今回の真名井は 協力してくれていたトリトンさんのお母さんでした。 私も、トリトンさんも『親』に対して、大きな大きな課題があります。 親と兄弟は逃げられません。 人生で、もっとも長く付き合う関係です。 それゆえに、課題を投げかけあう約束で生まれてきているし、生んでいます。 世の中のお母さんって・・・・ 夫の彼女であり 夫の妻であり 時には夫の母であり 子の母であり 子の友であり 子の彼女になるときすらあります (精神的な話で・・・子離れ、親離れの課題だと思います。「彼女」は男の子の場合。 女の子の場合は自分自身や、時にはライバルに?) なんて役割が多いのでしょう。 けど、埋没しそうになる其の中に、大事な大事な 一個人の女性があります。 水=命を生みだす=母 海も、命の母っていわれますね。 この『真名井』の課題は、まだ途中です。 きっと・・・他の真名井が、また、ピースをくれるのでしょう。 帰りがけ・・・ もう一度井戸を覗くと・・・・ 水の中の岩にお顔がありました。 後日、トリトンさんのブログ「虹をつかもう」の神社☆エール番外編に記載予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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