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カテゴリ:もくひょうへ
前回の霊障のお話
コメを頂き、いまさらながら多いなぁと思いました。 ちょっと、横道へ・・・ 昔に比べて、霊障とか負のエネルギーとかサイコアタックとか・・・ そういう概念というか、知識が広まって来ていることと、 人々の感受性が高くなっている事を感じました。 一方、情報が広がる中、 「なんでも霊のして、自分の人生を自分の眼で見つめたり、努力をしない」方々 も増えてきているのではないかと杞憂してます。 (コメの方は絶対ないとお断りいたします) この頃思うのは、霊障にも色々タイプがあるというもの。 ちょうど、先日紹介したブログでも今「憑かれる方」についてのアドバイスが掲載されていますが、まったくその通りだとおもいます。 宜しければみてくださいまし。 兎月、対象者の方の症状が霊障であっても、その事はいいません。 よほど先方からメッセがある場合は別ですが、 その方にマイナスになる場合は言いません。 霊様方にはこっそりお話して上に行って頂きます。 去っていっても、多少、また憑いてきちゃうもんなんです。 その人自身が変わらなければ。。。 といいますか・・・ 霊様方には非常に申し訳ない例えなんですが、 「ウィルス」や「細菌」と似ていると思っています。 この空気中に、いったいどれだけの「細菌」や「ウィルス」さんが居られるでしょうか? とても数え切れたものではありません。 私達は、その中で生活しています。 身体には、常に何万億個?以上の、細菌がくっついています。 その中で、風邪を引く方(ウィルスに憑かれる方)もいれば 引かない(憑かれない)方もいる。 何が違うかと言うと、一番は自分自身にある「抵抗力」だと思います。 霊さんも似たような感じです。 念又は残留思念も、いたるところにありますし、くっ付いてきそうになる。 その時に、霊障に至るか至らないかには「その方の抵抗力」が 大いに関係していると思います。 物の本には「抵抗力」=「波動をあげる」なんて書いてあるものもあります。 じゃ、抵抗力ってどうしたら上がるの? 具体的には・・・幸せになる!!! ・・・じゃ、大きすぎますね。 「わくわくどきどき」「興味あることをする」「笑う」「ありがとうって言う」など *ワクワクどきどき ・・・例えば、大好きな人を喜ばすのにコッソリ作戦を企てる。とか・・・ かなりズレてはいますが、人を喜ばす=「徳をつむ」のさきがけになるかも。 *興味あることをする ・・・いままで、興味あるけど面倒くさいのよね・・・とか言っていたものに対して、 何か進む (実際に行動しなくても、その関係の本を読むとか、 人に「私、こんなのに興味がある の!」と話すなど。前向きな姿勢?) *笑う ・・・・笑う角にか福来るといいますが、 医学会には「日本お笑い学会」なるものが、 ちゃんと存在しています。 笑うと、免疫が上がるとか、悪いものを退治するキラー細胞の活動が活発になるのは 多数の医学文献に出ています。 *ありがとうという ・・・お礼を言われて、怒る方はいません。相手の喜ぶ顔が自分の顔と心も広げてくれたりし ます。 周囲に和の場が広がれば、寄ってきにくい環境をつくれます。 *「よくかんでご飯を食べる」 なんかも、意外といいかもです。 なぜかと言うと・・・ 自分の身体を本当の意味で「愛する行為」だからです。 ご褒美に服を買う 一杯やる なんかも、「わくわく」している分、いいことですし。 すっきりした~って感じもあります。 けど、何事も度を過ぎると、身体を害する事になります。 私も含めてなんですが、以外に「本当に自分の身体にとっていいこと」って中々していないんですね^^;。 後は・・・・ 「自分の事は、自分で責任をもって決める」 (決めて行動できたら、もっといい) でしょうか。。。 マイミクさんから頂いた感想に 「優しい方も憑かれやすいよう」という言葉がありました。 兎月が思うに・・・ 優しい方の中には、物や者に対する共感や心を向ける感性が、 同調しやすくなってしまうタイプが居られます。 そういうタイプの方は、以外に、自分の意見をとおせなかったり、 周囲の意見に合わせてくれる方がおられるように思います。 なので、グランディングといいますか、自分の芯を持つといいように思います。 >>>>>>> そのほか、空気以外の例えによく出すのが、「ラジオのダイヤルみたいなもん」です。 波長が合えば、きちゃうし・見えてしまいます。 霊障を起すような方と波長がにていれば、あちらにも見えますし、 此方も影響をうけやすいです。 以上は、対象者の方がどうしたら、また憑かれないように・・・てか、 症状が出ないように出来るかな・・・と悩んで出てきた答えでもあるので、 ま、あくまで兎月的解釈です ・・・・えっと・・・・ 何が言いたかったというと、大事なのは、憑いているのを浄化するということより、 もう影響を受けない人になること。 そうなってもらうことが、兎月の目指している大事な目標の一つでもあります。 しいていうなら、「貴方、○○が憑いているわよ」って教えてくれる「だけ」の人には、 おちかづきにならないか、出来たら、ちょっと・・・と言ってあげて欲しいです。 言われりゃ不安になりますもん(笑) 不安になれば、心が沈みます 心が「沈む」=波動・波長が下がる ダイヤルがさらに合いやすくなりますし。 本当はそうでもないことを「霊かしら・・・」って感心を向けることによって、さらに引き込む可能性もあります。 見えているものに対して、自分がなんらかの解決法をもっていないなら、 絶対言うべきではないとも思ってます。 あくまで、兎月的個人論でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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