福井県 敦賀市 清明神社
余談で・・・・
気比神宮のあと、友人Yさんの希望もありお近くの「清明神社」に行く事になりました。
気比神宮に予想以上に時間を使ってしまったので、早足早足・・・
しかし、敦賀市は素晴らしいです。
途中で、要所要所、公共のトイレの場所や、名所の場所はキチンと案内が出ています。
分かりやすい~(゚Д゚ )
清明神社の清明は、
有名な陰陽師:安倍清明様
岡野玲子氏の「陰陽師」にも、水ごいの儀式のために敦賀を訪れるシーンがあったように思うが、
なんでも、清明氏は正暦元年から4年間(990~994年)この境内に住んで、研究をされたようです。
神社には占いに使用されてた「祈念石」が祀られています
清明氏と共に祭られているのは、保食神(うけもちのかみ)とお稲荷様
訪れてみると、こんな感じで中に入る感じになっています。
http://www.yabesei.com/abe/newpage1.html
安倍清明氏は稀代の魔道士でもあり、ある霊能者の方によると自分の魂が利用されないように、あらゆるトラップを仕掛けて、行方不明状態になっていて、霊能者でもアクセスが非常に困難というお方(゚Д゚ )
なんで、
居られないだろ~な~と思いつつ参拝
・・・・・
お話
・・・・
やっぱり、居られませんで、代わりにお稲荷様が場を守っておられました。
んで、祈念石ともお話してみたら・・・
「ん?特別に力はないよ、私を中心に清明が『降ろしていた』けどね・・・・
懐かしいね・・・・」
という感じと共に
五~六角形の光の柱がその石さんに立てられていたのが見えました。
(時間がたっちゃったんで5角形か6角形か忘れちゃった)
どうも石さんは、光の柱の「土台」だったようです。
さすが、清明氏(゚Д゚ )。
ん?今ふと思ったのですが、もう一神、祭られている「保食神」って、気比大神の又の名「御食津大神」に通じる?
となると、稀代の大魔道士:清安倍清明氏は、古代からの力である御食津大神のパワーも利用していたことになるのでしょうか?
すごいな~~~(゚Д゚ )
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ここで、トリトン氏、お守りしておられるお宮の方に参拝料としてほんの志を3人分、おささげしました。
すると、そのお返しに「財布に入れとくと、いいことがあるよ!!!」と
桔梗印(五芒星)と清明神社とハンコが押してある紙を3人分下さいました。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
兎月、お札はおろそかにできない雰囲気がして、購入したことがないんですよね。
う~~~~~んと思いながらも
時間ギリギリでしたので、そのまま「競歩か?!」っていうほどの速さで3人とも駅に向かいます。
Yさん「く、くるし~~~~~」
ごめんなさいYさん
兎月の神社☆エールはこんな感じで「忙しいのだ(爆)!!!」
横で頷くトリトン氏・・・・
いつもご迷惑をお掛けしておりますです・・・はい・・・・
ご加護もあり、無事に列車に乗り込んだ3人
ほっとしてから、頂いた紙の話になりました。
Yさん「どうしよ~」
兎「ん?お札に聞いてみようか?」
お札さんとしては、神社の納札所に納めてもらったらいいというお返事でした。
ちなみに、
「お札さん、効果あるの?」って兎月聞いちゃいました。
すると。。。。
お札さん一言
「信ずるものは救われる」
のははっはははっは
って、これじゃ言葉が足りなさすぎですね。
以前、お札等々に対して、兎月的意見を述べさせて頂いたことがありますが、
今回は、お札さん自身からお聞きできたんですね。
信じて、行動しなければ、ただの紙であるし
願いをかけて、動けば、「札」=祈=願になるという事
ちなみに、このお札には、神社をお稲荷様が守っていたように「お狐様」がいらっしゃいました。
トリトン・兎月のお札に居られたお狐様は、その場で帰っていただきました。
が
Yさんのお札はそうはいきませんでした。
Yさん、とっても強いブレスをしています。
ある願いを叶えるために、とっても努力しているブレスさんなのですが、
そのブレスの活動によって、お札が「活性化」してたんですね。
つまり
願がかけられて、お仕事バージョンに入ってしまったのです。
お仕事バージョンに入ると、責任があるので帰れないといいます。
・・・・・そりゃ、ごもっとも
しかし、お稲荷様は願いを叶える力も強い一方、お礼もしっかりしないといけない神様の代表格です。
ま、ちゃんとすればいいのですが、Yさん怖がってしまいまた。
結果からいうと・・・
このおきつねさん・・・
それから兎月の所に来ました。
子狐さんで、可愛い。ぴょんぴょん跳ねる。
さて、兎月のところには、かつて伏見稲荷様に頼まれてお仕事をした御礼に
お使い狐様が必要に応じて来てくれます。
おもしろしんだな~、この伏見のお狐さま。
まず、イケメンというか、長い髪で、扇をもっていて、
何かあると、兎月の頭をぺチンと叩いて「しょうがないの~」(麻呂ことば)と
お世話してくれます。
ちなみに、兎月の大好きな現代のアルケミストである透音*ToUoTさんも、
この伏見稲荷様を共通のイメージで見ています。
んで、子狐さん、しばらく伏見稲荷のお狐さまの所で勉強してから帰るとの事でしたが、
現在は無事帰られました。
留学?(爆)だったのか?
おまけ>
それから暫くして。。。。
夜「阿倍清明」って名乗る方が2回ほど来られて何か話したようですが・・・・
な~~~~~~~~んも覚えていない兎月でした♪(アホ)
けど、確かに、兎月、この夏、清明さんとかかわりのある神社☆エールをしていたのでした。
それは、諏訪湖のお話の後で♪