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2009.04.02
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カテゴリ:ツインソウル編
ソウルメイトやツインソウルというと、『運命の人』という感じで、理想の恋人=伴侶とも捕らえられがちです。
しかし、かならずしも「一緒に人生を歩む」とは限らないです。


人気ブログ『なに見え』じぇいど♪さんのように、ツインソウルがそれぞれ別々の伴侶を得て、違う場所で違う方法で、けど「魂の世界を伝える」という仕事をしする場合もありますよね。



私の場合は、今の様に付き合う前に、すでに相方とツインソウルという事を上から聞いて分かっていました。
また、相方は誰からも聞いてませんでしたが、なんとなく「そうじゃないか?」と感じていたようです。

しかし、出合って、コメントのやりとりをしている時点では、私は彼の事を「伴侶」となるか「別々の人生を生きるか」は実にクールな目で見ていました。

(といいつつ、いざ、用事が出来てスカイプでリアルに話を始めたら・・・盛り上がる、盛り上がる^^;。ほんとに一度も会ったことが無い相手に毎日4時間以上話してましたね~。)



実は、相方と出合った時には、私が人生で行わなければいけない事(多くは何かはわかんないけどw)を成すための伴侶として、他に伴侶の候補者が2人ほど居ました。
(上からは「この誰を選ぶのも自由」と言われましたね(爆)。けどこの時点では『誰ともお付き合いはしてない』状態でした)


一方、その逆で、相方にも『私を選ぶか選ばないか?』『私より〇〇さんを選ぶ』という選択肢がありました。

そういうことで、私の場合はツインソウルが『伴侶として共に生きる』のも『大事な親友として助け合う』のもお互いの選択でOKという設定で生まれてきたようです。



さらに、「伴侶として設定」されたツインソウルだから、一緒になったら幸せで人生問題ないか・・・というと、




これがそうでもない!んですね~(爆





私達の場合、これでもか!!!!!!!!!!!!!って程、課題が山済みになりました。

ある方の意見では、ツインソウル同士が出会うことは非常に少なく、同じ時間・空間で出合った場合は『ツインソウルとして、手本になる』使命があるということです。


『手本』にも色々あるわけですね。

A:幸せたっぷり、円満極楽で『引き寄せの力』というか、二つが一つになると幸福は何倍にもなるのね!が思いっきり出る。

という手本・・・もあれば、

B:色々な課題を協力しあって、どれだけ解決していくか→アスレチックかトライアスロン型?
という手本もある・・・orz


私達はBって感じです。
本人同士は非常に惹かれあうし、気もあうし、信頼しあえるというか、安心感があって良いのですが、一緒になった途端、お互いが過去生で溜め込んだ課題を一気に解決する方向に走るようで、本当に本当に問題がおこってきたりします。

(特に、今生では「けじめ」というか「まとめ」の時代でもあるので、しっかり出てし
まうんじゃないかな・・・)



それが越えられない・・・と言うのが、別れるツインソウルが多い訳ではないかと思います。
(ツインソウルのカップルは幸せになれないとかいう噂もこれじゃないかなと思います)
例えば、有名なシャーリーマクレーンなどもツインソウルと出会っていますが、課題を確認・消化しあう関係で別れていますしね。





後、ツインソウルでも5割5割を分け持って生まれてくることは少ないようです。
例えば、私達の場合は私が8割、彼が2割です。



で、私の持ってない機能を彼が持っています。
逆に、彼が持っていない機能を私がもっているわけですね。

この二人が伴侶としてくっつかなかった場合は、それに準じた機能やシステムを魂に持っているソウルメイトとくっ付く事になるようです。


非常に極端な例ですが、ある電化製品で型があっていれば、アルカリ電池が無ければ、マンガン電池でも使える。
けど、ベストはアルカリ電池なのよね!
・・・・・ってみたいなもんでしょうか。(例えになってない^^;)





単にソウルメイトでも、もちろん過去生で結婚している方も多々おられます。
数少ない「お付き合いした元彼」も過去生で縁の深かったソウルメイト方でした。

そんなソウルメイトとは、え?こんな偶然あり?ってほど、思いもしない処でばったり出会う出会う(笑。
これが、何方でも一緒なんですね。
波長があう上に、過去生で縁もあるから、関心がお互いにある場合強い「引き寄せの法則」が働くみたいです。


なので、付き合った当初は『彼とは赤い糸で結ばれていると思ったの!。そしたらソウルメイトだったの!』と=『理想の恋人』と思いやすいのですが・・・



私の場合、前彼などは、出合った時に、お互い電気が走ったように手が震えて言葉も出てこないほどの強烈な「一目ぼれ」同士でした。




この元彼は、出逢いが強烈だった分、すっごい過去生の課題がありましたですね。
そんだけ引き合い方が強烈でしたが、ある時期から「あ、もう終わる」という感じがして案の定、「課題」が終わったら別れました(もう、信じられないほどあっさり:笑)。

彼らとは、ほんとうに課題の消化と私の別の面を引き出す(チャネリングだったり、ヒーリング能力だったり)きっかけになりました。

今思うと、其の為に、彼らとは今生、一緒に時を過ごす約束をしたのかな?と思います。




と、言う風に、巷で「あの人とはソウルメイトなの♪」「すっごい、シンクロするの♪」と、
ソウルメイトってとっても特別で、強い縁があってここで出合ったが100年目ってか
『ソウルメイト』=『理想の恋人』というイメージを持たれる方も若干居られるようですが、

実際、付き合ってみないと分からないな~というのが実感です。
(すんません



かく言う私も相方とは婚約まで行きましたが、年末から実は破局寸前まで行きました。
それは、当人同士の相性がどうのこうのとか、愛情がどうのこうのではなく、目くるめく諸事情からでした。


どんなに「好き」でも、どんなに「一緒に居たくても」
「結婚」という人生の責任を全うしあう重責に対して「好きという気持ちだけ」では駄目だし、個人同士の繋がりだけでは出来ないのだと学習させてもらいました。

(上からは他の候補者もまだ居るって言われましたしね^^;。それはそれで互いの『試練』というか『スパルタ』だったように思います。)



今は、まず一山越えた処ですが、これも周囲のソウルメイトの方々の熱い熱い友情のお
陰だと思います(本当に、どれだけお礼の言葉を申し上げても足りないくらいです。)




ここで私が感じたのは、
先に述べた『過去生から溜め込んだ来た課題』はそれだけ大きくて、
決して、決して二人だけでは解決できないものであり、



友情と言うか、同じく何度も共に生きて力を合わせてきた大事なソウルメイトの方々と、
『力を合わせる事』『一人では大きな事は出来ないということ』など、
個人的なカルマを通じて、大きな大きな『協力』『助け合い』という、一回り大きな範囲での課題も学んでいかないといけないのかもしれないと、今は思っています。



あと、先ほどから『選択肢』という言葉をかいていますが、
もう一つ付け加えるなら、
魂の成長が高い方は複数の選択肢を持って生まれてきているということです。



成長課題がしっかり決まっている方は、選択肢は少なく、レールに乗ったかのようにお
膳立てされていきます。
しかし、選択肢が複数ある方は大阪から東京に行くのに
「新幹線」「18切符」「飛行
機」「車」「高速バス」「徒歩」「自転車」・・・・なんでも選べるのです。


また、生まれる前に高速バスで設定した方が、生まれた後の環境や自分のエゴなどで
「自転車」なんかを変更しちゃった場合、時間は掛かりますがある程度の起動修正が入る
場合もあります。
(名古屋から飛行機に変わる・・・みたいな)


またそういう意味では、『時期』という問題もありますけど
互いにある成長点まで達しないとくっ付かないという事もあります。
だから私の場合は、私も相方もけっこうな歳になるまで出会えませんでしたけどね。



だから、ソウルメイトやツインソウルに今出合っても
=「今、くっつく時期」なのかは分かりません。


『好きな人が出来た』
そして、「見てもらった」ら、又は「過去生を思い出したら」・・・、
実は相手はソウルメイト(ツインソウル)だった・・・!



というより、もっともっと大事な事は、本当に相手の事を好きなら、『自分を磨く』という気持ちかもしれないと感じています。



例えば、磨いたことによって自分のレベルが上がってしまったら、下位レベルのツインソウルとはくっ付かないで同じ上位レベルのソウルメイトとくっ付く可能性も大きいみたいです



なので・・・・
「ソウルメイト」とか「ツインソウル」とか言う前に「自分の気持ち」がど
うなのか?


本当に好きで好きでたまらないのか?
ソウルメイトだから惹かれるし、幸せになると違いないと思って惹かれるのか?
(んな事ね・・・先に言った用に課題出てくる時もありありです)


が大切になってくると思いますです。


酷い言い方かもしれませんが『人を好きになる』という事に、ソウルメイトがどうのこうのは結局「占いを信じる」に等しい危うさがあります。
惹かれる自分の心に「理由」をつける必要があるか?という感じです。
確かに強い縁があったから出合った人だとは思います。


しかし、それをどうしたいかは結局、選択肢は「自分」だと思います。

最後に、先にも述べましたが『結婚』って、当人同士が「好き」という気持ちだけではなく、互いに対して『責任』を持つ覚悟が必要だと学びました。
そんな重要な『結婚』をする『相手とのご縁』は、なみなみならぬご縁だと思います。
そのご縁を大事にしていけるように。
その縁のある関係を互いが幸せになる関係にするか、どうか?。
さらに、自分の課題や自分の中の宝物を見つけて輝かせる為には、
『自分みがき』と『相手への思い』は大切にしたいと思いますです。




今、「まとめ」の時代でもあり、「選択」「決定」の時代でもあります。
袖すりあうも多少の縁=袖すりあうもソウルメイトらしいですね。




このブログを見に来てくださっている方々も、きっと何処かでご縁があったのかもしれませんですね・・・♪



では・・・・


次回は私と相方の過去生=『ツインソウル』・・・というか、縁のある魂達ってどんなのって「物語」をつづって行こうかなと思います。





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Last updated  2009.04.03 00:55:24
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