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昨日のモーグル女子の放送を見た時に感じたものを日記に書こうかどうしようか悩みながら、
うっつらうっつらしていたら・・・・ こんなシーンが出てきました。 >>>>>>>>>>> 一人のランナーが走っていく 足跡は「一人分」 その後ろを大勢が走りだす 足跡は「道」になる >>>>>>>> このシーンを翻訳すると、こんな雰囲気を感じかしら。 最初の道筋は確かに偉い人だったり特別な人が作るかもしれない。 けど、その後を踏み固めて、しっかり道を作り出すのは私たち一人一人。 「皆」でなければできない。 ↑の具体例?として、思いついたのは・・・ *政治でも誰かが代表になって始めなければ始まらないけど、 結局、私たち皆が行わなければ「日本の道」は出来ない よね。 そして、やっぱりモーグルで感じた事を書いた方がいいのかなぁと思いました。 【オリンピック】 今、国の代表として集まっています。 それぞれは、単にそれぞれの競技の代表かもしれないけど 「集い、高めあう」という意義の代表でもあるんですよね。 スポーツや競技に精神性を持ってくるのは、 時に海外の方に「日本人は・・・」って言われる事もあるけど、 私は「精神性wいいじゃないか~♪」と思います。 「勝ち負け」だけじゃなくて「その間の過程」を尊ぶってのは素敵だと思うし、 すごいなと思う。 昨日、モーグル女子の予選から決勝をみました。 上村愛子さん、素敵でした。 孟宗ですが・・・ 彼女が競技をするとき。 日本の神霊界が応援してたのが見えました。(や、孟宗だけどねw あちらの雪さんや雨、風さんにお願いして 「彼女の今までの実力が出せますように」と。 彼女の行くコースが一本の光のラインにみえました。 決勝のタイムは28.88 その「888」が、私には「応援していたよ」の証にみました。 で、もう少し感じたのは・・・ *上村愛子さん自身のモーグルを通しての人としての精神的な成長とその努力 *そして「棚ぼた」で祈るのではなく・・・本当に「やる事をやって」本領を発揮できるようにとがんばっていたのかなと。 また *上村愛子さんのお母さんの想いと日々の行動 かなと思いました。 他にも日本の選手で「神風」を背負っている方はおられると思いますが、 オリンピックって、こんな風に各国の精霊さんとか神様も応援しているのかなぁと思いました。 (カナダの選手が走る時は、雰囲気ちがってましたしねぇ。 開催地がメダル獲得が多いのは、人と地と天の応援もあるからでしょうかねw) TVで予選から決勝の準備の間に、上村愛子さんの今までの記録の映像も拝見しました。 私はスポーツに詳しくないので、よく知っている方からみたら賛否両論あるかもしれませんが、それでもけっして天才肌だけではなく、何度も何度も失敗しながらとっても努力する方だなと思いました。 相方が話していましたが・・・ 日本人は海外の方に比べて「体格が小さめ」「パワーも少なめ」になりがちです。 それを克服するのは「技能」であり・・・ そして「身体」に対して対となる「精神」ではないかなと。 彼女が頑張った「精神」と「技能」の足跡。 これを踏み固めて「道」にするのは、なにもスポーツだけではないのではないかなと思いました。 さあ、明日から仕事ガンバろ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.15 23:54:50
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