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とつきとおかは おこめのひ
と、お風呂で浮かんできました(笑。 お米なら「88」でしょう?。 と思ったのですが、「とつきとおか」は俗に赤ちゃんが宿ってからこの世に出てくる期間。 魂の大事な入れ物になる「身体」が出来る期間でもあります。 私の身体は天の恵み(雨・日)を受ける大地から分けてもらって出来てます。 この世に生れてからも、大地の恵みによって生きています。 天からが幾ら恵み(雨・日)が来ても 大地に受け取る力がなければ、愛も災いと感じるかもしれません。 木々が切られた禿げ山では保水も出来ず、土砂もくずれましょう。 幾ら霊性を高めても、器となる身体がへろへろでは崩れてしまうかもしれません。 あちらこちらで、霊性の高い方々が日本の神様のお手伝いをして・・・ 日本の霊性が再び高まってきても神は自ら手を出せません。 大地が生きていなければ、 大地の化身であり神様の分け御霊である「人」の身体がしっかりしていなければ、自分も人も、世の中もよき方に変える働きはしがたいのでしょうか。 昨年から「身体」の大切さを身にしみて考えさせられてます。 セッションでも心も重視しますが身体もとても大事に見ています。 かくいう私も今年後半から来年のテーマは身体の立て直しです。 そして、日本の大地(身体)に何かできないかなと考えてます。 ・・・・ ・・・・ まて、おにぎりの続きだorz。 今年の新米を、いつもお世話になっている農家の方から送って頂きました。 その方は元患者さまなのですが、元々自分の家族用にお米を作っていました。 ある年、田んぼに植える前の苗に農薬を撒いたら、 次の日、大きなカエルが横に死んでいたそうです。 なんて怖い物を撒いているんだろう。 と、その方は思われたそう。 その時から、年一回の除草剤以外は農薬を一切やめたそうです。 (除草剤もなしでやったら、ひえ・あわでお米が全然取れなかったそうで断念したそうな) 世の中には全く無農薬で頑張っておられる農家の方々も居られますが、 『自分の能力で出来る範囲で、その後ずっと続けて』おられる心意気が素敵だなと思って、毎年お米を頼んでいます。 お米が届いた時 この新米を炊いた時に、神様にもおにぎりをおそなえしよう 今年はそう思いました。 で、いままでずっと炊けないでいた(笑 どうしてかなぁと思っていたのですが、 ああ、10月10日に合わせてなんだなと一人納得。 今からお米を洗って 明日の朝はおにぎりを握ります。 ちょうど明日は出勤日なので お昼のお弁当はおにぎりになります。 お家の神様と場所は離れても一緒におにぎりを頂きましょうw 天気になれば 世の中は運動会の処も多いかも。 もしおにぎりを握るなら、 ちっさくてもいいので ちょっと小皿に神様やご先祖様の分をお供えしてもらったら とっても喜びなさるような気が致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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