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神社☆エール!頑張れ日本神霊界

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瑚☆月

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『剣』が甦る”夢” 【 たまのを 】さん

中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

ぷち・すぴ ぴ子さん
ゆっくり歩こう♪ さいころりん♪さん
2011.06.22
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カテゴリ:メッセージなど
話の前に、ちょいと訂正というか書きそこなっていた事をば。
先の日記に


>夏本番を前にして、もう明後日から日が短くなっていくと思うとなんか不思議です。


と書きながら、その後で


>夏至は昼と夜が丁度半分半分の日。
>闇と光が対等な日。


と書いちゃいました。
これ、書きそこないと言うか、書き足りませんでした。



先に書いたように夏至が一年で一番太陽の出ているのが長い日なのは、
しっかり覚えていたのですが、その後の文は文で、自分でも強くそう断言して書いてました。
けど、今日仕事しながら、ふと、


「あれ?私変な事書いた??。けどしっかり思って書いたけど~~~???。うわぁぁぁぁ」



これは大変って焦っていたら、

『それでいいんだ』と。



へ?
どういう意味?

と聞くと、
大体の概要をまとめると、以下のようでした。


『光は影を作りだす。光が長い・光が強い日は影も長く、影も強くなる。
一年で一番日の強い日はだから、闇も一番濃く生まれる日なのだよ。
そして、濃く生まれた闇から、次の日より夜が少し続長くなってゆくのだよ。

逆に、闇が長くなる冬至は光をもっとも輝かせる。
そして、翌日よりあふれ出た光により、次の日から昼が少しづつ長くなっていく。

物理的に昼と夜が半分半分なのは、確かに春分と秋分。
そして生成と転換において半分半分(等しくなる)になるのが夏至と冬至なのだよ』


って様な事を言われました。



言われれば、ごもっともなんですが、
それなら早く言ってよぉ…、めっさ恥ずかしいじゃないっすかぁ…orz


と愚痴りましたら。


『散々、闇と光が等しくなると言っただろう』と。


確かに、『半分』って意識に食い込んでたけど~~~。
わかんねぇよぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~:涙



どうも補足説明を聞くと、
夏という『陽』の時期とバランスをとる為に日が短くなるという『陰』の調整作用の始まり=陰陽の等しい日…

という見方も私の上の人はしているようでした。




あ~、それで夏本番が来る前に、日が短くなるっていうような冬支度をするのねぇ…。
瑚月的に納得しましたが、すごい不思議というか…、
巧妙な自然のシステムなんでしょう…(唖然)。



(ちなみに、北半球であれば,北緯66.6度以北(いわゆる北極圏)と南半球であれば南緯66.6度以南の所(いわゆる南極圏)の所で夏場は白夜になる可能性があるそうですが、そういう場所では夏至とか冬至ってあるんでしょうかね???。)



『だから、今年は特に夏至の前に光に照らされて、アクが出たものが多かっただろう』


う~ん、体調不良とか、
風邪で鼻や咳が長期間続いたり、酷い方が多々おられましたね(自分もだな←)。


ああ、そういや、夏至の2日前位から訳もなく哀しかったりうつっぽくなりましたよ。


ちょっと悩んだり、昔の事を振り返ったり、鬱々とした気分の理由を探索する為に、
昔の事を思い出したりしたりしましたが…、




けど『思い当たる訳が無かったから』、



「ま、人間だからそんな時もあるさw」って思ったら、
急にすっきりしましたw



バイオリズムとか、「ハレとケ」とか「陰陽」とかありますが、
いつもハイテンションでは、逆に疲れている事や、休息が必要な事、
弱りかけている事が判らなくて後で病気や強い疲れがどっと出たりする時があります。


昔聞いた、ある大学教授で精神科医の方の公演では、
現代にうつ病が多いのは昔と違って、つねにイベントが多く(ハレの日)、
緊張が続いたり、テンションを同じにしているので、
気分をローに落とす(ケの時)がないからもある…という様な事もおっしゃってました。



確かに、夏至の作用(デトックス作用)もあると思います。
けど、私のこの体験は、別の意味で「囚われすぎる」事もいけないと教えてもらった気がしました。


『夏至だから、とか夏至のせいだから、
何か自分に悪い処があるからだとか、
悪い事をしたからだとか、
善悪を裁かれるような、そんな裁判にかけられている訳ではないよ。』



個々人によって、状況の違いもあるとは思うのですが、
スピ系の方々は向上心が高い方が多々おられるので、時として、
自らそれを『罰』としてしまう事が多々あるように感じます。


というのは、以前修道院に居た時は、病一つなるにしても
自分の心がけが悪いからと、自分を責めてさばいてました。


だから、病になるのが怖かったです。
裁かれますから。


けっして、そんなつもりで先輩方は教え諭して下さった訳ではないと心で思いながら、
それは「脅し」の様な感じがしたのでした。



けど、修道院を辞めて、
ついでに宗教自体を辞めた時に、



なまはげさんの「わるいごはいねが~~~」の様に
心の何処かで恐怖心を持つような、心の持ち方、
そして、その恐怖心で心を律するやり方は、


広い目でみたら、心の持ち方としてはちょっとズレテいるのではないかと
私自身は思ったのでした。



今では、病になったら健康っていいなぁ~って感謝する機会になったり、
大病になる前の警告と気が付いて感謝したり、
治さなくちゃいけない事や自分を振り返ったり、
ちょっと休息をとるようにブレーキをかけてくれたんだぁ・・・。
とか、


なんといいますか、
『わるいご(子)恐怖心』なく受け取れるようになりました。


なので…、
まぁ、心当たりがあれば「気が付いてよかった、次から気を付けよう」とくらいでいいんじゃないかな。


なかったら、出て良かったw人間なんだもんな~~w
位で、思ってもいいんじゃないかwww


と改めて、自分に思ったのでした。



という訳で…、瑚月の上の人のメッセは、あくまでも瑚月的解釈なんですが、
先の日記の件、ブログのコメントでも頂いちゃったのですが、
どうも私のぼんやりで、相すみませんでした。



お詫び申し上げますです。





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Last updated  2011.06.23 00:28:15
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