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カテゴリ:奈良夢小噺
この前、ニコニコ動画にちなんでお供え物のお話を書きましたところ、
ちょうど時節にかさなった為か色々ご質問も頂きました。 コメントのレスでもいいかなと思ったのですが、 他の方にも何かヒントになるかも知れないし…と思いまして、レスがわりに記事にさせて頂きますです。 ちなみに、前回の日記の追伸にも書いたのですが、 私が現世でお逢いした霊体の人間さんは、 1)患者さまやセッションのクライエント様にくっついておられる、無数の人が一つの意識体の様に活動している場合。 その方に縁のある場合は御先祖繋がりだったり、過去生つながりだったりします。関係ない場合は何処かで拾ってきてしまわれる場合もあります。 大抵は病気やけがの要因の一つになる位ですから「くやしい」とか「にくい」とか「苦しい」とか…。 その思いを数年~数百年思い続けて、本当に大変でしたでしょうね・・・・と思う様な哀しかったり、重たい感情の塊になっています。 時間の概念がありません。一本義でその想いを貫いておられます。 2)ある患者さまのお子様。若くして亡くなりご夫婦二人暮らしのお家のお仏壇に居られます。 「生きていて出来る親孝行もあれば、この姿で出来る親孝行もあるから」と お身体がご不自由になられた親御さんが家でケガをしないように見守り&フォローされています 3)先の日記に書いた友人宅のおばあさまw 4)お墓でその土地の負に偏ったエネルギーが悪さをしないように、頑張って支えておられる先祖代々御一族様 5)個人についているおじいちゃんとかおばあちゃん等など。 (セッションの時にごくたま~に…。大抵は上位の方とお話するので、あんまり御縁はありませんが、この前は、お亡くなりになったお母さんが「苦労かけてごめん」と伝えて欲しいと出てこられました。 強い思いがある時しか感知できないのです…orz) 6)神折符で先祖供養の符を折って、先祖供養したときとか、 先祖供養用の場を作った時。 ・・・そんな感じで、セッションに関わるか治療にかかわった場合しか、 感知しませんし、よっぽど必要じゃないと見えません。 お知り合いのヒーラーのhideroさんなんか、もう子供の時からリアルの人と幽霊の見分けがつかないほど良く見えたそうで、そちらの世界にかけては、わたしなんぞ足元にも及ばないエキスパートです。 そんな方に比べたら、上記くらいしか経験値がないので、 この範囲で答えているとご了承くださいませ。 では 【ご質問1】 スピリチュアルでは人間は死んだら高次元の存在を目指して修行するという見方がありますが、それを考えると毎日飲食物を備える意味はあるんでしょうか? 下界に帰ると言われるお盆という期間しか居ないとすれば、他の日はどう捉えたらいいんでしょう? 通信と言うキーワードから思うに、通信した時に繋がった瞬間に此方に位置して食してらっしゃるというイメージがわいたのですが、あってますか?(笑) ******************************** 修行というか所在地にも色々な形があるようです。 まず、普段は上に在住するタイプ。 hideroさん曰く、上にはそれぞれ色々な想念世界がある次元があるようです。 そこでは生活習慣や試行段階が似たような人たちがあつまり、修行や鍛錬をしているコロニーもあれば、 ただ遊んでいたり、逆に苦しんでいるコロニーもあるようです。 (上に行けば神階に近い段階になっていくそうです。) そういう想念世界に居る事を選択した方々が「なにが見えてる」のちゅまちゃんがお話してくれている様に、一年に数回、公に下に来れる日があるようです(☆魂が帰ってくるとき☆) こういう方以外に、許可とかあるのかないのか…。 hideroさんによると、地上でうろうろしている方も多々おられるそうです。 逆に、地上在住で修行されているタイプもおられます。 上記2)と3)の方は、一度成仏?されて上で指導兼修行許可を取って降りて来ているとおっしゃってました。 そういう方は常時在住しておられるようです。 ぞくに言う、守護霊さんや指導霊の様な形かな。 家族を見守る中で修行している方々です。 ちなみに、御先祖さんの中では、子孫が気になるからと地上に居られる方もいらっしゃいますが、分身の術はかなり高次元の神階クラスにならないと出来ない高等技術ですので、 例えば、孫やひ孫が一杯いる方は今はAちゃん、けど明後日はBちゃんの処。。と渡り歩いている方もおられるとか。 逆にすご~く遠い血筋の子孫にも「袖すりあうも多少の縁」のノリで見守っておられる方もおられるようです。 もしかしたらは系統によっても違う…というのもあるかもしれません。 2)と3)の方は仏界に所属されます。 2)のお子さんは以前、東大寺のお水とりの修行にしばらく行くから、親にその間守れないから気をつけてと伝えて欲しいと、通医リハビリに来た親御さんに連れだって来てましたし、 3)のおばあちゃんは薬師如来さん系列で頑張ってます。 あと、仏壇は動画でいうなら「開通作業」をしているので、 仏界所属の御先祖様なら、下界から呼び出しがあると下に顔を出せるのかもしれませんです。 (他宗教だと別の開通儀式があるのかなぁ?) なにせ、統計とってないから判んないんですけど…。 けど、神折符とか御先祖供養の「場」を作ると御先祖様はいらっしゃいますし…。お墓の修理の事で御先祖様に尋ねたら代表が出て来てくれましたし…。 普段何処に居られるかはわかりませんが、 『意外に呼べば誰か来るもんだ&居るもんだ。』 と申し上げておきます。←すみません 【ご質問2】 旅先や外食で美味しいものを頂く時にも来てくれないかしら? ********************************** お仏壇に居られる2)3)の方を見ていると、彼らは指導するという役目の為か…。 一人で勝手に出歩く…というのはよっぽどじゃないと無いようです。 少なくとも上のお二方は、親戚・血筋の方をポイントとしてテレポート?してます。(や、ホントは出歩いているかもしれないけどw) だから、御親族がお参りしたり、思いを寄せると感じでそのポイントに来られます。 来てくれると思いますw。 お仏壇のないご家庭でも、2)や3)の方の様に、おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんが居られる処はあります。 その場合は居所はお家だったり、ぺったりくっついていたり… まちまちのようです(アバウトですみません) 以上、見てみるとお返事になってないなぁ…。 あと、お仏壇に包装したまま置く。 というのも、昔は包装技術がなかったのと、ある意味エコライフの超簡易包装(豆腐は器を持って買いに行く…的な)だったから、 道のお地蔵さまの前の団子のように、買ってすぐ「そのまま」お供えする状態だったんでしょうね。 しかし、いつしか包装がしっかりするにつれて、 「包装がしっかりしてある方が格が上」「礼儀正しい」「敬っている感」が出て、 そういう風になって行ったとすれば、至極普通の流れかもしれませんですね。 文化や思考の変化もあると思いますです。 けど、私が話す範囲で、気を頂かれて嬉しいとか美味しいとか喜ばれる方々は「食べれる様にしてくれると嬉しい」とおっしゃりますが…。 それは前回のブログの日記の追伸に書いたように、 一番は「気持ち」なのかもしれませんですね。 何せ彼ら、食しなくても餓死はされませぬゆえ…。 にほんブログ村←ちょっと今週は毎日かけないかも。けど、押してく頂けたら「うお~、なるべく書こう」という気になってしまいすので宜しくお願い致します←オイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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