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やっと、重い腰を上げて、小学校へ電話をしました。
理由は長男のアレルギーについて。長男は卵、牛乳、乳製品のアレルギーがあり、給食をどうするかということを学校に知ってほしくて、電話しました。 重い腰を上げなかったのに、親として子どもと給食との付き合い方をどうしようか悩んでいたこともあるのです。 体調がいいときに、ほんの少しならば、大丈夫なのですが、体調が悪いときは、ほんの少しでもだめです。というのを考慮して、どう付き合うのがいいのか。悩んでいました。息子は食べたいという気持ちがあるだろうに、この気持ちを大事にして、無理してでも食べさせるか、はたまた、やはり、ここは体調を第一に、除去するのがいいのか。悩みました。 で、自分の中で出た結論は、学校給食は除去を第一にしようと。息子は食べたいという気持ちが今後起こってくるだろう。そのときは、親と一緒のときに、なにかしら考えようという風に決めました。 そこで、息子が通う学校へ電話すると、栄養士の先生が4月で転勤、転入するとのこと。(たぶん、これもあって、電話するのがこの時期になったんだろうなあ。)今まで、この学校では除去食をやっていました。次に入ってくる先生もたぶん、なんらかしらの方法はとってくれるだろうと思います。うちの息子の状況を伝言で伝えておきます。とのこと。 4月に入って、食物アレルギーのアンケートを取るので、そのときにまた、同じことをはなすことになるかもしれませんが、いいでしょうか。とのこと。 栄養士の先生のありがたいお言葉。なんだか、先生ってこんなに優しい人たちだったんだね。 その気遣いありがとうございます。となんだか感謝。 ありがとう。先生。 子どもが大きくなるに連れて、親以外の方にもたくさんお世話になる。ありがたい。自分もこんなふうにいろんな方のお世話になっておおきくなったんだなあ。感謝。 そして、息子が大きくなるに連れてお世話になる方々にも感謝。 学校へ電話することに不安だったけど、学校の先生って優しいんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月01日 22時24分52秒
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