お布団に掃除機
昨日、今日と天気がよかったので、お布団を干しました。夕方、取り込むとき、お布団すべてに表、裏と掃除機をかけます。本当は、2,3日に1回はやったほうがいいのですが、これが結構な重労働で、最近は週末に1回、夫にしてもらっていました。しかし、ここのところの週末は忙しかったり、夫は仕事でいなかったりして、この作業をしていませんでした。そのせいか、家族の調子はいまひとつ。なので、今日はやりました。って自慢することではないですが、(だってこれはやらなければならないことをサボっていた私ですので…。)早速、寝た翌日ののどの調子はとてもよかったです。そして、このお布団に掃除機は重労働なので、やっているだけで、ちょっとした汗をかいてしまいます。なので、運動不足の私にはちょうどいいものだったりします。子どもがいるとできないというのもあるのですが、本当はよくない(お布団に掃除機をかけるときにほこりが舞うのが子アレルギー体質の子どもにはよくない)けど、子どもも一緒にするのが子どもの精神的にいいように思います。うちの場合は、私が掃除機をかけているときに、息子は掃除機のもう一つ余分にある掃除機の吸い口を持って、本人もかけている気分で一緒にします。かけている私としては、子どもがいないほうが早くて楽にかけられるのですが、息子もやりたいという気持ちを大事にするのを私は優先しているので、いっしょにさせています。これはたぶん、私のトラウマなのかもしれないのですが、幼いころ、やりたいと思っても、なぜだかだめを連発されてとてもいやだったという記憶があります。なので、できるかぎり本人がやりたいと思うことはさせるようにしています。でもこれってフラストレーションもたまるんですよね。うーーん。難しい。