母への想い

2009/02/23

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母からの強制プレゼント　その２　　

左・龍目　右・くるみ（中国メル友の献上品）

私の母は　先生でした。とにかく何でも出来る人。

盛りの頃は　自宅に30人以上の生徒を集め　

台所も　居間も全部の部屋を使い　

私塾を開いておりました。

あれだけ　嫌っていた母と同じ道を　進み始めたわたし。

そういえば　祖父は校長先生、叔母も従兄弟・数人も先生。

（日本で最初に出来た　小学校の校長先生も祖先にいるそうです。）

代々　先生家系の　実家では　それが当たり間なのです。

姑の介護で　わたしは　先生業を引退しましたが、

母は　以外にも大喜び！！！

先生になると　いう事は　その後ろに控える　

家族までもが

【さらけ物に　なるんだよ。。】

あんたには　そんな思いを　させたくなかった。。嬉しいよ

私は　子供の頃　母親が大嫌いでした。

四面四角に　はめ込まれ　窒息しそうな生き方から

早く自由になりたくて、　

それで　２０で結婚をしました。逃げるために。

運転手（私）の　左側の景色に

こんなにも小さく　なってしまった実母が　

ぎりぎり視界に入り

本当は　言葉を知らなかっただけで　職業柄

　仕方なく　発していた言動　行動だったのかと

この歳になり　やっと　受け止めらる自分に　変われました。

大和田（千葉・柏）　毎日が長蛇の列。やっと着席しても30分は最低
待ちます。　注文を受けてから　国産養殖ウナギを　さばくからです。

ランチで1200円（うな丼）

母が　大嫌いだったわたしが　ウナギを　大嫌いな母に　　食べさせてあげたい味。　

お互いに　食わず嫌いですよ　（笑）

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Last updated 2009/02/23　06:09:59 PM
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