久ノ浜町付近 

福島第一原発から　約30数キロ

福島第2原発から　約20数キロ

私達が自宅を出発したのは　福島第一原発の1号機　屋外排気筒から　

1万ミリシーベルトの放射能漏れを計測された時で

予測通り　いわきまでの道のりはスイスイの快速。

心配していたインター出口での　被災証明書渋滞にも巻き込まれず、

あっけに取られるほど　足早に到着しました。

宿に着くと　支配人から、8月31日まで被災民受け入れをしております。

お泊りのほぼ全員が被災者の方々です。との説明を受け外部からの宿泊客は　

私と息子だけでした。大広間に食事をしに行くと　

【観光ですか？】

と3月11日以降　あちこちの宿を移動している奥さんに話しかけられて、

かくかくしかじか。。父が～（省略）の話をしました。

奥さんは　9月1日から仮設住宅に入れるの！と意気揚々。

　所が　先ほどヤフートップニュースで発見

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仮設住宅、5055戸未完成＝首相の目標達成できず-国交省

時事通信 8月15日(月)17時15分配信

　国土交通省は15日、東日本大震災の被災者に対する仮設住宅の整備状況を発表した。菅直人首相はお盆までに希望者全員が入居できるようにするとの目標を掲げていたが、必要戸数5万2358戸のうち、同日現在で完成したのは4万7303戸。5055戸は未完成で、首相の目標は達成できなかった。

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　　　　　　本日で　いわきの話を終わりにします。

今後は　いつものだらしない日記に戻ります