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2013/04/23
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2012120514523933c (2)


我が家の愛犬 茶P チャッピー(13歳 おす)

犬のサークル(囲い)は 購入すると2万円もするので 

 すのこ(350円)を7-8枚つなぎ合わせて作りました。 

 日よけを 屋根代わりにしています。



寛永通宝(大きい方)


現在 「よんもんせん」とも言われます。

物の単位について 現在 【メガ】とか【ギガ】とか言う

天文学的な大きさの単位があります。

が 殆どが十進法です。(コンピューターは2進法です)

しかし、鉛筆が12本で1ダース

、12ダースで1グロスなどろいう12進法も残っています。


ところが、江戸時代のお金は四進方でした。


1両(いちりょう)は4分(よんぶ)です。

その1分(いちぶ)は4朱(よんしゅ)です。

1両 4×4=16朱


したがって、1両に3分(さんぶ)にもう1分(いちぶ)を足して2両というのは

1両4分=2両になります。

野村胡堂(のむらこどう)の小説で有名な「銭形平次捕り物控」に出てくる

親分「平治」が投げた「銭」は、この「四文銭」です。

しかし、当時としても いくら幕府から「十手」を預かっている者が

犯人を捕まえたり、その攻撃を防ぐ為とは 言っても

お金を投げることは好ましい方法では ありません。




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Last updated  2013/04/23 09:07:39 PM
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