&#私の生きる道２&#&

前回の続きです

（質問攻めにしたお詫びに韓流風に描きました）

世界人口は2050年には90億を超えると言われています。

ですが、農耕地や水はこれ以上増えません。遺伝子組み換え技術は、

農作物を改良する育種技術の一つで、目的の形質を確実に加える事ができます。

狭い農地でも収穫量を増やせます

それでは　畑の様子を覗いてみましょう。

ＧＭ・・・遺伝子組み換え(Genetic Modification)

右は除草剤ゼロの畑。

　雑草がはびこり、作付した大豆が光合成できずに大きくなりません。

左はラウンドアップ除草剤１回使用。ＧＭ大豆は除草剤を撒いても枯れないのです。

いわゆる　普通のスイートコーン。甘くて美味しい野菜や果物は　虫だらけ

無農薬で育てるには至難の業です。

アワノメイガ（トウモロコシの害虫）に対して耐性があるので　

農薬（殺虫剤）無しでも実入り。

質問：虫も食べないもろこしを、人間が食べても大丈夫ですか？

答：犬が玉ねぎを食べると中毒を起こしますが、人間が食べても平気と同じ理屈です。

実際の山根博士（→）　いつでもニコニコ（笑）

 　　　　　　　　東大博士課程卒の超エリートなのに　癒し系の人だった（拍手）

　　　　　　　　　　かぜにはるる余談

　　　翌日　コメ農家の親戚へ、前日教わってきた遺伝子組み換えの話を伝えました。

　農家：除草剤と殺虫剤の回数が減らせるのは素晴らしい！だけど、●●が全力で

　　　　　潰しにかかるだろう。なぜなら●●は農薬が売りたくてたまらないからだよ。

モンサントの【遺伝子組み換え技術】が何故　ここまで悪く言われてるのか？

少しだけ理由が見えました。

昔からの農薬会社、種会社、色々を廃れさせる恐れがあるからだと。。

 　　　　イベントに参加する前の私は、遺伝子組み換え作物に対し邪悪な

イメージがありました。

近品種の交配ではなく、

他物と植物との結晶を作るのですから。（ＴＶで見ました）

振り返ると、自分自身　親の不妊治療で生まれてきた人間ですので、私もこの世に

存在しなかった生物です。平成の今は【あり】でも当時は【なし】に

近かったそうです。（倫理的に）

【自身】と【遺伝子組み換え作物】の存在を重ね合わせ

賛成でもなく　反対でもなく　中立な立場で参加しました。

遺伝子組み換え作物をモンサントは絶賛している訳ではない！

収穫量を増やす選択肢の１つとして提案している、事も理解出来ました。

多くの質問に、嫌な顔せずお答えいただけたことに感謝申し上げます。

ありがとうございました

暑さが厳しく　集中力が途切れ　貴重なイベントにも関わらず

都市伝説のくねくね（妖怪の一種）を探していたのは内緒にします（暴露）

併せてバスの中で　若いお兄ちゃんに　うちに若い娘がいるんだけど、どうよ？と

売り込んでいたのも秘密です。