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アンシンク UNThink 眠れる創造力を生かす、考えない働き方
→タイトルに騙されてはいけない。逆説的なタイトルだとわかります。 挑発的な書体ですが、僕にとっては痛快でした。 金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん 仕事と人生の変わらない法則 (PHP文庫) →ずっと言ってきていることですが、日本の義務教育に、 プログラミング、お金、政治経済(とりわけ税制)、性愛、宗教、国家観など、 そうでなければならないという観点からでなく、こういう考えもあるといった 360°から熟議をしていく授業も必要だと思っています。 ダイバシティな時代なのだから。 スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか? →投資先の一つですが、もうカフェというひとくくりでは述べることはできません。 今やBARを展開していくなどEXIT戦略を取っています。 一方で、システム会社を買収など、経営資源の効率化も図っています。 晴れの日に、傘を売る。 waterfront(ウォーターフロント) 支持率ナンバーワンの傘を生んだ「良品薄利」の経営 →多くの人と逆のことをする。そこに、原理があり、真理があるように思えます。 GWに旅行にいくか、一週間遅らせて旅行にいくか。極端ですが そのようなことだと思います。後者の方が、機会費用を最大化できるのは 容易なことです。 ITビジネスの原理 →なるほどね!という原理が散りばめられています。 なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか? →どちらを選択しても、生き方です。 世界を変える80年代生まれの起業家 ~起業という選択~ (SPACE SHOWER BOOks) →語弊を恐れず言えば、ゆとり世代・さとり世代を生きた人たちが 21世紀の日本を作ります。誤解を呼んだ”ゆとり”をどう使ったか 努力のために使った学生たちが、大学生や社会人となり、活躍しているのを 目の当たりして、強くそう思います。 いい意味で、管理から開放されて、自立し、自律した人たちも少なくありません。 前回、次回と情熱大陸でも、88世代が取り上げられています。 統計データが語る 日本人の大きな誤解 (日経プレミアシリーズ) →自信を確信にしてくれるのが、統計学だと思っています。 すべては統計にまかせなさい 森を見る力: インターネット以後の社会を生きる →再度、熟読。もう少し、読んでみたい本。 乱読したGWでもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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