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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2014.05.11
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カテゴリ:日常

  
 もっと教育の中で、
 「何をすれば良いか」ばかりを考えるだけで、
 「なぜそれをするのか」という問いについて
 思考させる時間が必要だと思っています。

 子どものなぜ?に、答えられない大人も多いよう気がします。
 これは、大人が悪いのではなくて、
 そういう教育制度の中で、教育を受けたからに他ならないと思っています。

 
 僕たちが、まず働きかけるのは、
 子どもたちのレッテルです。
 このレッテルを外す作業ののち、
 そもそも、なぜ?の問いを投げかけます。

 もっと視野を高くすると、
 塾生の質問に対しても、”なぜ?その質問をしているのか。”
 を問います。
 塾生の質問を受けて、ほいほいとわかりやすく、楽しく教えることが
 いい先生なのかという問いにもつながります。

 日常から、なぜ?のアンテナを意識してみる。
 日常の中に、非日常がたくさん詰まっています。

 
 


 





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Last updated  2014.05.11 19:50:32
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