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カテゴリ:おすすめ本
教育・教材向け書籍を扱っている企業様のご厚意で
その企業様主催の展示会に 僕たちが開発しているRe:f【リーフ】の出展が決まりました。 もっとRe:f【リーフ】に欠けているのは、知名度。 こういった機会は、僕たちにとってありがたいことです。 東京・横浜への販路も着々と進んでいます。 以下、僕たちの代表取締役CTO(最高技術責任者)のブログより抜粋 --------------------------------------------------------------------------------- 先日、Appleから今期の発表がありました。 取っ付きにくいと言われていた Ovjective-C に比べると 新プログラミング言語の swift は親しみやすい言語となっているようです。 また、少し前の話になりますが、SonyのMESHの発表には非常に興味を持ちました。 ブロック型モバイルデバイスの組み合わせにより、 様々な機能を実現できるプラットフォームです。 こちらの記事で紹介されています。 ソニー、ブロックの組み合わせで「つながる生活」を実現する「MESH」を発表 MESHを用いればたくさんの子供達が手軽に アイデアを具現化できるのではないかと期待しています。 私も遊んでみたいものですなー。 他にも面白そうなものが次々と発表されています。 最先端の技術の流れは速く、その情報も大量です。 それらを出来る限り多く把握して、応用できないかと常に考え、 私たちのサービス向上に努めています。 まだまだ進化し続けるリーフにご期待ください! 技術担当 高田 ---------------------------------------------------------------------------------- 21世紀は、20世紀のように、一つの職を極めて、自己実現を果たしていけるような そんな時代ではないと思っています。 ITというものを手にした人類にとって、それは、多くを学ぶことを選択したことと 同意だと思っています。 技術や時流の革新は、格段に早まりました。 ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉にもあったように、 連続企業家、連続スペシャリストになるべく、日々の学びは欠かせません。 僕自身も代表取締役を務めているTRe:Eですが、CEO、CTOの2人の姿を見ていると それを体現しているなあと感心してしまいます。 感心ばかりでは、いつか見捨てられる恐れさえもありそうなので 僕自身も感化され努力しているつもりです。 今日、自ら進んで何を学んだのか。 今日、起こった出来事は、未来の自分にとって何を意味するのか。 この2つの問いに対して、真摯でありたいと思います。 (参考図書) ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 僕の読感 2012年読んできた本の中でも特におすすめの良書。 先日も書きましたが、一つの活動体(会社や組織)にしがみつく 時代ではなくなる。そのことを本書では、 「連続スペシャリスト」としてネーミングされています。 ---------------------------------------------------- ゼネラリストと会社の間には、社員がその会社でしか 通用しない技能や知識に磨きをかけるのと引き換えに、 会社が終身雇用を保障するという「契約」があった。 ………問題は、そうした旧来の終身雇用の「契約」が 崩れ始めたことだ。ゼネラリストがキャリアの途中で 労働市場に放り出されるケースが増えている。 そうなると、一社限定の知識や人脈と広く浅い技能をもっていても、 大して役に立たない。 (本書より) ----------------------------------------------------- 働き方について 5つのトレンドと3つのシフトをわかりやすく、 たとえ話を織り交ぜながら、 読者に呼びかけている良書です。 働くことで、どんどん情熱が持続でき、 傾けつづけることができる。 そんな価値ある経験の積み重ねをしていきたいと思います。 一人ひとりが働く定義も勉強同様、再定義する必要があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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