515597 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マイスクール慶應修学舎の記憶

マイスクール慶應修学舎の記憶

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

2014.10.07
XML
カテゴリ:講師向けコラム

 
 僕たちの学び舎の面接は、
 僕は、そうは思っていませんが、
 圧迫面接なのだそうです。
 現在、在籍している講師の多くがそう言います。
 そうあっても、採用になれば、頑張ってくれている講師たち。
 頼もしい限りです。


 だけど、その面接も、僕たちにとって、当たり前。

 
 たとえば、教えることのできる教科に、
 3つ以上の科目を教えることが可能とする受験者もいますが、
 その根拠がなんであるかの質問を繰り返していくうちに、
 結果的に1つも教えることができないとなり
 辞退をしていく受験者もいます。

 自分ができることと教えることの違い。
 そもそも、自分ができることと
 こちらが側が講師の求めるできることのかい離が
 大きい場合もあります。

 
 また、清潔感一つとっても、その感覚は人それぞれ。
 「あなたは、清潔だと思いますか?」の問いに対して
 「清潔だ!」と言う人ほど、僕たちの求める清潔感に届いていない場合も
 少なくありません。
 「清潔に心がけているつもり」という類の返答をする人の方が、
 清潔感に溢れている気がします。

 
 素直と謙虚とそれから…と…と…と…と…。

 少なくとも、7つの点において、全てをクリアする必要があります。


 変なところにこだわりすぎとも、よく言われますが、
 それでも変えないのは、服でいうところのサイズが合わないからということです。
 どんなにデザインがよくとも、どんなに勧められた服でも、
 着こなしができないと買わないと同じです。


 


 
  






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.10.07 22:14:41
コメント(0) | コメントを書く
[講師向けコラム] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X