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カテゴリ:今日のひと言
授業もそうですが、号令のどう解く?の話で どんな話をするのかは、毎日、毎日 できるかぎり深く深く考えようとしています。 塾生たちが目の前の壁を乗り越える話だけでなく 一年間の今の時期だから伝えなければならないこと そして、十年後、二十年後のために今、話をしておくこと。 短期的にも長期的にも 塾生たちの人生の未来を できる限り、多くの視点を持ってもらえるように知恵を絞ります。 福沢諭吉の教えの一つである複眼的視野とゼロベースです。 中・高生には 「自分の未来は明るそうだ」と思えて 「その明るい未来は自分の力で手に入れられる」と感じることができて さらには、「その未来は、自分たちで作りだせる」つまり、 「将来の日本を担っているんだ」と思えれば 無理強いしなくても行動を起こします。 未来に明るい光を見せてあげるのも、大人の役割です。 開塾以来、そしてこれからも変わらない僕たちの哲学です。 P.S 最近、号令のどう解く?の時間に僕が言っていることを熱心に メモをとる塾生、そして先生たちがいます。 そして、今日もありがとうございますと言ってくれる塾生もいます。 スピーカー冥利に尽きます。 毎日、その辺のセミナーや講演会で聞く話よりも 価値あるものを提供するという覚悟で話しています(笑)。 少し外で話す機会を意識的に増やしていこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.14 12:47:13
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