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カテゴリ:Re:f【リーフ】
来春に、また一つもしくは、二つ会社を生み出す予定ですが 今年4月に設立した株式会社TRe:E(ツリ-)は 初年度から税引き後黒字化が達成が可能なほどに 期待を集める企業として芽を出し始めています。 今日は、そのTRe:EのCEOのブログより抜粋です。 九大を休学し、事業に専念している、情熱溢れる21歳の青年です。 なぜ、彼がCEOを務めているのか、わかるような記事ではないでしょうか。 --------------------------------------------------------------- 「お前の情熱が足りないから、プロジェクトが動かないんだ! 」 一ヶ月くらい前の記事ですが、この孫社長の言葉にとても 心うたれました。 ( 引用 : 「ペッパー」が呼び寄せた異能の”トヨタマン” ) ツリーでは、現在様々な事業に取り組んでおりますが、 この記事を読んだとき、僕自身が特にコミットしている事業を なかなか進展させることができずにいました。 もちろん0から1を生み出す事業なので そう簡単にはいきませんが、 経営者としてまだまだ未熟な僕が押し進めていくには かなり問題が山積していました。 そんなとき、孫社長の 「お前の情熱が足りないから、プロジェクトが動かないんだ! 」 という言葉に出会って 事業がなかなか進まないのは、僕が経営者として 未熟であること以前に情熱がまだまだ足りていないからだということに 気づきました。 僕たちは、ベンチャー企業です。 ベンチャーか否かは様々な観点から語られますが、 現在の僕は、企業に本気で社会に新しい価値を生み出そうという気概が あるかないかだと思っています。 その本気というのは、ただ単に口で言ったり思ったりするだけではなくて 日々の行動に当たり前に体現されているレベルまで昇華されていなければ いけないと思っています。 ベンチャー企業が志半ばで中小企業へと変わっていくのは 事業がなかなかうまく進まない段階が続いたときに、 どこか妥協が生まれ、社内の当たり前の水準が下がることにあると思います。 ( 大企業になっても同じです。) 以前にもブログ( 点。)でも触れましたが ツリーには年齢もバックグラウンドも異なる人が集まっていて 考えていることもそれぞれです。 それぞれ考えがあるなかでも僕は チームとして共有している純粋なものや化学反応が起こるその空間が好きです。 そしてこれからは、 自分たちが本気であり続けることはもとより ツリーという会社が志しているものを 実際に社会的価値に変えていくために ツリーに関係する本気の人を増やしていきたいと思っています。 僕たちを通して心に火が灯った人が 聖火リレーのようにまた違う人に本気を伝播していけたら 尚いいなとも思っています。 様々な事業を様々なプロジェクトリーダーが 本気で押し進めている僕たちですが どのリーダーも共通しているのは 「 プライドの先には、いつもチームがある。」 ということです。 ベンチャー企業 TRe:E これからもがんがんいきます! 代表取締役CEO 齋藤 ----------------------------------------------------------------------------- 代表取締役CFOとしての僕の立場は、 お金の管理とコネクティング。 毎月、売上高(期待値)が上がっていっているのがわかります。 人のコネクティングも、決定権を持つ人との出会いが増えています。 来年度は、さらに新しい当たり前や身近な幸せを再認識できるサービスやコンテンツを 次々とロ-ンチできそうです。 そして、来春また違った事業にも投資をし、新しい会社が生まれます。 今度のリーダーは、女性。 きっとすばらしい会社がまた、一つ生まれるでしょう。 そして、さらに、もう一つも…。 この学び舎をはじめ、ツリ-、次なる会社。 僕が関わる企業体が、それぞれがシナジ-を生んでくれればと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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