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カテゴリ:演劇
『あわれ彼女は娼婦』のソワレ観に行ってきました!
19時5分に始まり22時14分(休憩15分)と長いお芝居でした。 会場は超満員 私は運良く1階席(後方だけど) 噂で客席を歩くという事だったので楽しみ~。 (2階の後ろだと花道でのことは死角で何も見えなくて楽しさが半減してしまう) 谷原さんが通るたびに女性がざわざわするのがちょっと面白かった。 もちろん私もその1人 メロメロです お芝居は早口でぎゅっと詰め込まれた感で観てるだけなのに疲れた。。。 途中からあくびが・・・すみません。。。 なんか一本調子な感じでつまんなく感じゃった。 蜷川さん演出の舞台っていつもあんな感じなのかな。 天保十二年のシェイクスピアも同じだったし。 台詞の途中にそのときの心情みたいな説明が挟まったりしてあれでちょっと冷めちゃう。 最後の台詞が「あわれ彼女は娼婦」って・・・ あれでなんかちょっと安っぽくなったような気がする。。。 殺陣もあれでいいの?って感じ。いまいちだな 舞台セット、照明はめちゃ綺麗だった。 特に全扉が白いカーテンに変わって照明が当たってる時は美しくて見惚れちゃった。 冒頭から三上さんに引き込まれました なんかなんかすごい!! 深津さんもすごく可愛くて引き込まれちゃった。 主要3人は本当に素敵でした 高橋洋さんのあのバカっぽい役はすごくおもしろかった! (ちょっとメタルマクベスの元きよしに似ていたような・・・?) 2幕始めで死んじゃって残念。 あの人が一番勢いあって面白くてよかったかも・・? カーテンコールは4回。 3回目で谷原さんはガッツポーズ、4回目では手を振ってくれました。 素敵です(完璧にやられてる。。。汗) 私は蜷川さん演出の舞台は合わないのかな。。。 古典劇(?)(シェークスピア系統)があわないのかな。。。 でもキャストがすごかったら懲りずに観に行くかも(?) まぁ、三上さん、深津さん、谷原さん観れてよかったとしよう! 帰りに近くのミスドに寄っててそこから出たときに蜷川さんがタクシーに乗るところ見かけました。 大阪まで来られてたんですね~。 今日は観てるだけなのに本当に疲れた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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