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カテゴリ:演劇
ぴあで公演日から検索してみつけた公演。
出演者に岡田義徳さんと渡辺いっけいさん発見! チケットがまだあったので即購入。 ストーリー 1945年のブルックリン。 内気でさえない少年・ポールは、自宅アパートの一室に閉じこもって手品の練習をしている。 そこはポール一家が暮らしているアパート……貧しさのために絶望と怠惰の空気が漂っている。 母親と父親は喧嘩ばかり。弟は不良で、父親には若い愛人がいる。 母親は言う。「ポール、あなたは天才なのよ」。 この暮らしを何とか脱出したい彼女は、かつてIQテストで高得点を取ったポールに明日の希望を賭けている。 ある日、母親は知人のつてで、芸能界の大物エージェント・ジェリーと知り合いになる。 チャンス到来。 彼女はジェリーを自宅に招いて、ポールの手品を見てもらい、彼を芸能界にデビューさせることを計画する。 拒否するポール。 そしてその日、ジェリーは一家が住むアパートにやって来た。 ラッキーなことに4列目。 椅子が中央に向かうように並べられてて不運なことに前の席が男性。 座高高すぎて中央が見えない 隣の男性は劇中お腹がなってるし最悪 今までにないぐらい単独が多くて男性が多い 1幕目に渡辺いっけいさんが全然出てこないで2幕にでてきた 空気が全然違う。 いっけいさん出てきただけどすっごい引き締まった感あって 広岡さんとのやり取りはすごく面白くて見入ってしまいました。 広岡さんは何度かTVで見たことはあったけど舞台は初見。 すごい面白かった。 あーいうお母さんいるいる!! 旦那に愛人がいて近いうちに駆け落ちするって分かってるから 子供に頼るしかないんだよね。 TVの吹き替えでみる外人の喋りかたが自然にでて面白かった。 次回公演も大阪であったらぜひ見に行きたいなぁ。 伊藤さんは「開放弦」で観たので今回2回目。 派手なシャツ、ネクタイを着こなすのがうまいな。 岡田君って主役なんだよね。。。 広岡さんが目立ちすぎて影薄い感じ。 おどおどした演技がいい感じ 「イグアナの娘」から実はちょっとファンだったので念願の生の岡田君見れて嬉しかったりして 次回はもっと元気な役で見てみたいな。 高橋一生くんはなにげにお兄さん思いで、イヤイヤながらもお母さん手伝ったり ずっとでずっぱでよかった。 「我輩は主婦である」でちょっと見たことはあったけどかっこいいね これから注目しなきゃ けっこう笑ったけど、ちょっとダラダラしてるところがあって退屈な感じもあった。 でも好きな部類かも。 下手に豪華な出演者集めて高いチケよりこういう風に安めで楽しめる芝居ももっと増えるといいのにな。 評価 ★★★★☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2006 10:31:51 PM
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