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カテゴリ:演劇
今更ですが感想を・・・
23日に東京に行って観に行って来ました 23日・・・実はトリプルブッキング 新感線「朧の森に棲む鬼」G2「地獄八景・・浮世百景」そしてこまつ座「私はだれでしょう」 チケットが来て全部同じ日の同じ時間帯ってことに気が付いた(バカでしょ) しかも1つは東京だし。。。 悩んで悩んで選んだ結果「私はだれでしょう」に決定 選んだ理由は座席がよかったから(笑) だって2列目のセンターよ。行くっきゃないでしょ! 他チケットはオークションで売りました。 そんなに観たい!!って舞台ではなかったんだけどチケット予約して良席GETしたので行ってきました。 story 誰もがラジオを聴いていた。 戦時中は「大本営発表」、8月15日には「玉音放送」。 敗戦。 東京放送会館は、建物の上半分を占領軍・CIE(民間情報教育局) に接収されるが、 ラジオの声は、焦土のすみずみにまでこだました。 「復員だより」「街頭にて」「のど自慢」、そして「尋ね人」。 日本は大きく変わろうとしていた。 「公職追放」「財閥解体」「新憲法」「教育改革」「東京裁判」「労働争議」・・・・・・。 これは、戦後のラジオ放送にひたむきに取り組んだ放送職員たちと、 日系二世の軍人と、そして「自分がだれかわからなくなってしまった」男の、 笑いと涙の青春グラフィティ。 久しぶりの佐々木さま 七三分けはオッサンぽくて 後半はちょっとくずしたのでかっこよかった(^^) 梅沢さんは「あわれ彼女は娼婦」以来2回目。 今回ストーリーを説明する役目もあり、ちょっとしつこいなってとこもあったけどやはりうまい! 大鷹明良さんはお初。 すごく味があっていいっすね~ 前田亜季さんもお初。 正直、浅野さんより声が出て演技派って感じで好感持てた。 最後舞台間近で観れた。すごく綺麗だった。 次も観てみたいなぁ~。 北村有起哉さんは文句付けようがないぐらい良い感じ 今回は熱血感あふれる役。 最後は静かに去っていきちょっと切ない。 一番観たかった浅野さん。 めちゃ綺麗・・・だったけど手が・・・顔は綺麗だったんだけど。。 前半、全員で歌うところはあまり声が出てなくてがっかり・・ やっぱTVドラマの女優さんか・・っとちょっと残念に思えたけど 最後のほうはちゃんと歌ってたのでよかった。 でも舞台で観るのはもういいかな。。。うまいんだけど。 川平慈英さん・・・・ TVで見てる時から苦手意識があり、生で見ても苦手かも 何がって言われれば困るけど苦手。 何でも器用にこなせるのね~。 彼の持ち味を存分に出した舞台じゃないかな。 上手いな~と思うけど苦手だわっ。。 3時間20分(15分休憩含める)の舞台。 長かったけど、面白かったのでわりと苦痛に感じなかった。 歌が結構多くて驚いた。 東京まで来て後悔せずにすんでよかった(^^) ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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