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カテゴリ:演劇
果たして芸術家たちの間に真の友情は成り立つのか? ―1888年、パリ。ムーラン・ルージュに程近い、とあるカフェ。 そこに集まる4人の無名の画家たち。 ゴッホ、ゴーギャン、スーラ、シュフネッケル。 4人は親友でもあるが、同時にライバルでもある。信頼、友情、うぬぼれ、 嫉妬。様々な思いが渦巻きながらも、毎日のように朝まで飲み明かし、 そして語り合った。それは微妙なバランスの上に成り立つ「友情」。 しかしその均衡が崩れる時が来た。ある夜、一人の女を巡って、4人の 画家たちの静かな攻防が始まった― 彼らは芸術家であるがゆえに、結束し、芸術家であるがゆえに、憎しみあい 芸術家であるがゆえに、それを隠した。“果たして芸術家たちの間に友情は 成り立つのか”をテーマにした三谷幸喜の書き下ろしの意欲作に、豪華な 俳優陣が集まりました!!三谷幸喜の舞台に初出演となる中井貴一をはじめ、 三谷作品の常連である寺脇康文、生瀬勝久、相島一之、堀内敬子といった 人気実力を兼ね備えた俳優たちの顔合わせが実現!! 完璧なキャスティングによる、心理劇的な人間ドラマ寄りのコメディ。 舞台上でどんな化学反応が、どんな奇跡が起こるのか!? 念願の三谷幸喜作品観て来ました! いつもチケット取れなくて泣いてたけど今回はなんとかゲットして観に行くことが出来ました 休憩15分含めて2時間50分お芝居は長いほうだけどあっという間に時間が過ぎました。 すごくおもしろかった~~~o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o あちこちに笑いがちりばめられてて笑いっぱなし。 最後のほうはちょっと泣けちゃった。。 キャストはベテランぞろい。 そしてはまり役だったんじゃないかな 観ていて違和感なかった。 お互いの才能への羨望と嫉妬、思いやり。。。 とてもリアルに人間っぽい感情がでて良かったと思います。 三谷さんって本当にすごいな~ってシミジミ。 誰かが主役ってなく全員が本当に主役。 こんなにバランスのいい舞台ってそうないと思う。。。 それぞれが笑いがありシリアスなところあり、全員が話を動かしてる。 本当にすばらしいと思う。 観に行けてよかった~~~!! 追伸・・ゴーギャンとゴッホの関係が一番好きかも 評価 ★★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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