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カテゴリ:演劇
story 1929年、ナチス台頭前夜のベルリン。 キャバレー「キット・カット・クラブ」では、毎夜毎夜、退廃的なショーと、刹那的な恋の駆け引きが繰り広げられている。 妖しい魅力でお客を惹きつけるMC(司会者)、そしてショーの花形、歌姫サリー・ボウルズ。 ここは、日ごろの憂さを忘れられるバラ色の場所――。 大晦日の晩、アメリカから到着したばかりの、駆け出しの作家クリフは、たちまちサリーと恋に落ち、一緒に暮らし始める。 彼らが暮らす下宿の女主人シュナイダーは、長年女一人で生きてきたが、心優しいユダヤ人の果物商シュルツと結婚することを決意。 しかし迫りくるナチスの脅威に、結婚を断念せざるをえなくなる。 希望に溢れていたサリーとクリフにも、ナチズムの足音は高く聞こえ始め、そしてついに「キット・カット・クラブ」にも……。 cast サリー・ボウルズ(キット・カット・クラブの歌姫):松雪泰子 MC(キット・カット・クラブの司会者):阿部サダヲ クリフ(アメリカ人作家):森山未來 シュルツ(ユダヤ人果実商):小松和重 エルンスト(ナチスの政党員):村杉蝉之介 コスト(シュナイダーの下宿に住む若い娘):平岩紙 シュナイダー(下宿屋の女主人):秋山菜津子 ことごとくプレオーダー落選していった大人気舞台。 やっとの事で引っかかりゲットできました。 でも3階席(涙) 贅沢は言ってられません・・行きました。 大阪厚生年金会館・・・あまり好きではありません。 舞台から最前列まで妙に距離があります。 3階は急な勾配があり感じでいるだけで酔いそうになります。。。 サダヲさんが最前列近くまで行ったりしたけど全く見えません(怒) 遠いし双眼鏡無しじゃ見えないし・・・つまんない。 空気だけ味わえたって感じで・・・つまんない。 でも、そんななか阿部ちゃんはグワッて客を持っていきますね。 遠くからでも持っていかれました(笑) 秋山さんが出てくるとピシッと舞台が引き締まる。 舞台役者も揃っていて締まっていたと思います。。。 ただ遠すぎてグッとのめり込む事もなく冷静に見た。 昼にみた”犯さん哉”での笑い疲れも影響していたのかもしれないけどつまらなく感じた舞台だった。 カテコの松尾さんのカラオケ”妖怪人間ベロ”が一番私の中で盛り上がったところでした。 評価 ★★☆☆☆ 隣の女性二人よ・・・ 前を通る時、こちらは鞄よけたり足を引っ込めたりしてるんだから「すみません」とかないのかな。。 って思いっきり足踏んだし「すみません」ないのか?! 休憩行く時は思いっきり人の荷物踏んだよね?! その時も謝りもせず・・・もー最悪。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 21, 2007 06:05:05 AM
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