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カテゴリ:演劇
―ストーリー―
古びた旅館に二人の男がやってくる。 二人はある事件を追ってきたのだが、 そこで会った一人の男と話し込んでしまう。 「この辺りには妙な噂があってね、聞いた話なんだが…」 三人はかわるがわる、奇怪な物語を語っていく。 しかしその話は、いったい誰の話なのだろうか。 少しずつ、追っていたものが姿を現していく。 いくつかの怪談話をベースに進めていくお芝居。 再現しながらときおり現実に戻したり。 それが全然嫌じゃなく、怖いけどすごく引き込まれました。 時々うぉって驚いたり、うわ~って思ったりして 見てるこっちが感情豊かになった(笑) これだとなるし~はアドリブとか入れたりとか崩せないなっと思ったら 自分のセリフの部分で迷惑かけない程度にやっていた模様。 (小松さんが笑い超えてた箇所が何箇所があったのでそこで判断) やっぱりなるし~すごい~~!! って仲村トオルって絶対崩れないんだよな~。 ポーカーフェイスなのか?! 誰か仲村さんを崩してください(懇願) 最後はハッピーエンドじゃなかったけど全然嫌じゃなかった。 あっ、そうなんだ~って思って狐につままれた感じ。 まっそうなんだけど。 いや~本当に面白かった 今回2列目だけど端っこだったので前がいなくてよかった 仲村さんの目線がこっちに来て目が合う気がして(←絶対あってないけど) ドキドキしちゃったよ~ 今回は、仲村トオル、池田成志、小松和重と脚本・演出の前川さんという事で すごく楽しみにしていたので観にいけてよかった!!! 2年前に「受け穴の会議室」が面白くて面白くて 前川さんの舞台が見たいなって思ってたときに またまた仲村さんとタッグを組むって知り しかも成志さんもって最高じゃないですかっっ! 速攻話も知らないのにチケゲット。 怪談ものって知ってちょっと嫌かもって思ったけど そこまで怖くなく、本当に面白かったのでれはオススメです 7/20までなのでぜひっっ。 私はどうしてももう1回観たいのでヤフオクでゲットしちゃいました。 今週観に行きま~す。 楽しみ 読売新聞のオンラインで記事があったので貼っておきます(^^)⇒ 評価 ★★★★★(満点) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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