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カテゴリ:日常
タイトルはここのところ軍用ロープを車に積んで、首を吊れる場所を探す夜が続いたところから。
本日、精神科の通院日。 なんというか、障害年金の手続きの為に前の通院日から今日まで散々駈けずり回っていて疲労していたというのもあるし、何故か何をしてもイライラするし、何故か何を考えても絶望的展望に傾くしで、『もうこのまま母親に食い潰されて萎れていく人生なら今のうちに散った方がマシだ。』という考えが夜になるにつれて色濃く出てきて夜な夜な軍用ロープを車に積んで、首を吊れそうな廃屋・廃倉庫を探して歩く夜が続いた話をカウンセラー氏にも主治医にもしたところ、カウンセラー氏からは「これからは絶対にお母様からは自立していく将来なので悲観しないで、今は本当に辛いと思うけれど、なんとか自制心を利かせて踏ん張って。どうしてもダメなら応急措置的に入院するという手もあるので、今度からそういう状態に陥ったらなるべく早く来院して。」とのコメント。主治医からは「おそらく今は障害年金の事で右往左往していて休む暇がない上に睡眠の質が最悪なので疲労からそういう状態に陥ると思うので、薬をとりあえず増量します。睡眠薬にハルシオンを足してメイラックスも2mg錠に変更します。眠れない時の頓服も今までのセルシンに加えてデパスを入れます。これで多分ぐっすり眠れると思うけれど、どうしてもダメな時は我慢しないで早く来てください。いつも言ってるけど、我慢しすぎなので万が一という事があるので。」と念押しされた。 薬が増えた事への焦燥感よりも、これで自分も少しは眠れるかもしれないという安心感の方が強かった。 障害年金の方は前回の通院の時に貰った主治医の診断書を元に自分で書いた申立書の内容に不味いところがないかケースワーカー室に確認してもらいに行った。いつものワーカーさんは居なかったが、その場にいた経験の長そうなワーカーさんが一通り目を通してくれて、「これといって不味そうな部分はないし、精神的にも肉体的にも辛かった感じがよく表れていていい」との事。 「障害年金が通るかどうか心配で心配で・・・。」というコメントには、主治医曰く「三級は取れると思うよ。(←だって僕がそういう風に書いたんだもん。と言いたそう。)」との力強いお言葉。100%安心できたわけではないが、「落ちたら落ちたで何回でも(診断書を)書いてあげますから、その時は再申請しましょう。」と言われて、そうか、次があるんだ、と思えて少し気が楽になった。 ・・・と、ここで「障害年金の申請に必要なもの」というリストを確認したところ、戸籍謄本が必要な事がすっかり頭から抜け落ちてしまっていたので、病院をあとに車を走らせて市役所まで。これはすんなり取得できたので、あとはもう落ち度はないハズ。 これで来週の水曜日に必要書類を提出して手続きすれば申請は完了。やっとなんとか終わりが見えてきた感じ。 本日もスタバでハチミツたっぷりのチョコレートチャンクスコーンと抹茶クリームフラペチーノを。 その後、何故か母親をリハビリの為に整形外科まで送り迎えするハメに。途中で高飛車な口の利き方をするので衝突寸前事故までスピードをあげてハンドルを切らないでおいてやったら大人しくなった。怒らせて怖くなるくらいなら怒らせるような口の利き方をするなよ、と。本当に母親とは極力距離を取って接しないとダメだと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月19日 20時41分33秒
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