どうなんだ、どうなんだkobo
こんばんは。ここ数日、気になってるもの。はい、kobo Touch。ここ数日ニュースなどでもよく見かけますからご存知の方も多いのでは。ここに詳しく紹介されているページがあります。ひとことで言うと電子書籍端末です。本が読めるの。楽天から発売されるので、宣伝も気合入ってますね。楽天がカナダ企業「コボ」を買収し、コボ社製の専用端末による電子書籍サービスを19日から開始するということなのです。専用端末の名前は「コボタッチ」。電子書籍界は混沌を深めており、覇権は未だ決まらずと思っていたのですが…近いうちに世界最大手のアマゾンが殴りこみをかけてくる気配の「キンドル」が黒船的な存在になるんじゃないかとぼーっと見ているのですが、未発売のためナゾも多いのです。ただまあアマゾンが提供するならそこまでひどい仕様ではないだろうし(そこそこ信用してる)価格次第かな、と。アメリカでは1万円ほどで販売されているようです。ここを見ると通信の仕様なども異なるのですね。どこにいてもネット接続できるか、親機の近くでないとネット接続できないかとか、それによりいつでもどこでも本が買える!ってことになりませんものね。驚いたのが7,980円!!!安いな。ハードカバーの本が2000円くらいしますものね。しーかーも、楽天会員限定でっ!・ プラチナ会員なら3000ポイント・ ゴールド会員なら2000ポイント・ シルバー会員なら1000ポイント・ その他会員500ポイントポイントプレゼントの予約キャンペーンをやっておるのです…!7,980円の端末を買うのに、私プラチナ会員(しかもレビューはヨコヅナw)なら3000ポイント還元されるなら、半額近い価格で買えるのかー。そりゃ後から買うより予約して買った方がお得だよな…☆お値段に引きずられていますがwやっぱりハードは買いやすい価格がいいですよ、とは思います。心配なのは中身かな。世界の240万冊の本が読めます!って高らかに宣伝しているけど、そのうち日本語の本は約3万冊。そのうち1万冊が無料ということなのですが…無料ということは古典や名作、著作権が切れているものが多いということでしょう。もちろん古今の名作を読み返してみるのも結構ですが、どんな本が含まれているのかは詳しく知りたいところですね。そして既刊ではなく新刊が発売された時に、本屋さんで買うようにスムーズにこの端末で買って読むことができるのかな? ちょっとイメージしきれてないのですが、それができるならスゴイ。あーとーねー、楽天が提供しているというのが不安といえば不安ww端末を割引価格で販売しておいて「来月で電子書籍事業から撤退します」とか発表があったら笑いますよホントに。結構、強烈な方向転換しますよね…この楽天ブログでも誰も賛成しない仕様変更やサービス終了がたくさんあったから、会社のやり方が心配というのはあるかなあ。楽天さん、社内は英語でーなんてニュースもありましたね…(´-ω-`)英語はからっきし、日本語かろうじての私から見ると恐ろしいわ。そして最後にささやかな気になるポイント☆koboイーブックストアで電子本を買うと、楽天ポイントがたまる…!我ながらささやかですが、楽天ポイントがたまるのはちょっと嬉しい。*********************************************** 今日の歩数は7,420歩。今日は暑いですねー!むわっと湿度も高くて、不快な感じの暑さ。ああ、今年の夏も暑いのでしょうか…ι(´Д`υ)アツィー