ｕｋ＿ｂｌｕｅｓの音楽生活

【最近買ったＣＤの感想】

○philosophy　of　the　World／THE　SHAGGS（46/2011）
聞いてはいたが、なんともひどい演奏だ。よくもまあこんなのが何十年も残っている物だね。

○ライブ・アット・ハイ・ヴォルテージ２０１０／ＥＬＰ（47/2011）
うーん、がっかり。期待していた「タルカス」「展覧会の絵」が特にひどい。
中でもＧ・レイクの衰えが目立つ。こういった再結成ライブでいいのに出会ったためしがない。なんともおそまつ。よく発売に踏み切ったものだ。

○タルカス（紙ジャケ）／ＥＬＰ（48/2011）
何度探してもＣＤが見つからなかったことと、紙ジャケだったので買った。何十回と聞いていたアルバムなんだが、当然昔聞いたときの衝撃はない。

○グレイテスト・ヒッツ／クロスビー・スティルス&ナッシュ（49/2011）
ファーストアルバムはとうとう買わずじまいだったので今回これを買った。やっぱりぼくは「デジュヴュ」の方が好きだな。

○ハウ・トゥ・ビカム・クレアヴォヤント／ロビー・ロバートソン　Feat.エリック・クラプトン（50/2011）
おおっ、これは「当たり」です。何よりも曲がいい。それにしてもクラプトンって、どうして他人のアルバムではいいギターを弾くんだろう。年間ベスト１０候補。