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ベイビーが生後1週間目ぐらいのことなのですが、
夜中2時ごろ授乳をしていた時に どうしても眠くて授乳したままウトウトしてしまったことがありました。 その時に右の手首に全体重を乗せたまま寝てしまったので 起きた時、手首が痛くなっていたのです。 どうせすぐ治るだろうとほっておいたら なんと悪化してしまい、息子を抱っこするのも一苦労。 6週目の婦人科検診のときにそのことを先生に伝えたら、 なんとその先生もちょっと前に始めての赤ちゃんを産んだばかりで 同じ右手首の痛みに悩まされているとの事でした。 その先生も通っているというバルボア病院の 手専門のセラピーに紹介してもらい 2週間ほど電気治療を受けることになりました。 Occupational Therapyのセラピストの診断によると 私の手首は親指からの繋がってる腱が炎症を起こしてしまっているようで それで親指を下に向けて曲げる運動をすると痛みが生じる de Quervain's tenosynovitisという症状のようです。 http://en.wikipedia.org/wiki/DeQuervain%27s_tenosynovitis なんでも新米ママにはとても多い怪我の一つらしく、 実際わたしの周囲にもた~くさんのママ達が 「私も一人目の赤ちゃんの時に同じところが痛くて、治るまでかなり時間が掛かった。」 って言う人がたくさんいました。 何で今まで誰も教えてくれなかったのだぁ~。 知っていたらもっと気をつけていたのにさ!なんて。 セラピストさんにカスタマイズのブレイスを作ってもらい それ以来毎日着用しております。 オムツ替えの時とか結局外さないといけなかったりするので 結構面倒なのですが、早く治るといいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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