マダムだって乳房再建！あまちゃんディーヴァと呼ばれたい！

[歌手への道] カテゴリの記事

全271件 (271件中 251-271件目)

< 1 2 3 4 5 6

• ジルダの強さが出せたと思います

  藤原の発表会が無事終了今日の出来は、今までの本番の中で3本の指に入ります（後２本は谷中の「くちづけ」と前回の「マンマミーア」）心配した導入部のアリアですが、自分で息の流れを作って、切々と心情を語れました舞台の袖にいる時から先生の集中が凄かったので、私も負けられないとテンションを上げました中間部の父娘の寄り添うところでは、二人の心が一つになったと思います後半の愛する人を守るために、父に「許してほしい」と訴える場面では、先生に思い切り突き飛ばされましたが踏みとどまり、ジルダになって天に祈りを捧げました最後のアクート「♭ミ」はもっと音を体から離すことが課題ですが、今の時点では精一杯でしょう今日の感覚を覚えていて、これからの本番に活かしたいです

  March 22, 2010

  コメント(0)

• 明日の発表会が成功しますように

  声はメンタルな楽器です19日のリハーサルでは最初緊張して響きませんでした先生が「のびのびいけ」と隣でつぶやいたので、少し回復しましたが・・・緊張すると私の場合、低音がまるで響きませんコントロールする引き出しはいくつか持っているので、以前のように大きな失敗はなくなりました自分では気合で大丈夫と思っていても、体は正直で緊張で硬くなっていることが多いです私はヴェルディのアリアを人前で歌ったことがありませんデュエットは相手の呼吸（先生の場合）と音楽に乗って比較的楽に歌えますが、今回の場面は最初にアリアがあります伴奏もシンプルなので、自分の呼吸で音楽を作っていかなければなりませんしかも音が低いこの導入部の出来が全てだと思ってます明日の発表会のご案内です場所　昭和音楽大学　北校舎　第1スタジオ（新百合ヶ丘下車徒歩1分）時間　14時開演　（私の出番は15時ごろと思います）入場無料です

  March 21, 2010

  コメント(2)

• リハーサル

  22日の藤原の発表会のリハーサルリゴレットのデュエットを中村先生と歌いますどんなシーンかと言うと、まず前提ね・・・リゴレット（先生）はせむし男であるが機知に富み、マントヴァ公爵に道化として可愛がられているが彼に嫉妬する敵が多いそのため、一人娘のジルダ（私）は教会に行く以外、屋敷から出ないように制限されているしかし好色なマントヴァ公爵は女漁りをする一方、教会で見かける清純なジルダのことが気になっているし、ジルダも公爵が気になる存在であるマントヴァ公爵はある夜、彼女がリゴレットの娘であることを知り家に忍び込み愛を告白する一方でリゴレットのことをよく思わない他の家来たちが、リゴレットの家に若い女が住んでいるようなのは、彼の愛人に違いないと思いジルダを誘拐するジルダは公爵邸に連れてこられ、マントヴァ公爵に手篭めにされてしまう翌朝、リゴレットはいなくなったジルダが公爵の屋敷に居ることを知り、二人は再会を果たすここからがデュエット・・・リゴレットは人払いし、ジルダに何があったか話してごらんと言うジルダは教会で美しい若者に会って、恋に落ちたこと、昨夜無理やりさらわれたことを告白するリゴレットは憤慨するが娘を慰めると、ジルダはリゴレットの優しさに感謝するそしてリゴレットはマントヴァ公爵に復讐する（殺す）決意を天に誓うひどいことをされても、マントヴァ公爵を愛しているジルダは彼を許してあげてと切々と訴えるこんな感じかな？ジルダはレジェッロ（軽い）のソプラノが歌うことが多いのだけど、ここのデュエットは愛する人を守ろうとする女性の強い気持ちが必要です私はデュエットの途中でお父さんに慰められる時、椅子に座っているリゴレットに寄り添うため膝をつきます座った状態で歌うのは思ったより大変じゃないのだけど、白のドレスだと汚れるかと思い今日はピンクの安いものを着たのでも何か気合が入らないので、本番は白にしますツマンナイ事かもしれないけど、ドレスは大事よね～発表会をお聞きになりたい方は新百合ヶ丘にいらっしゃってね3月22日（祝）14時～　昭和音楽大学北校舎　第1スタジオ　（新百合ヶ丘下車徒歩1分）入場無料明日は乳房再建講演会のため、田町に行きます受付係なので見つけたらお声をかけてくださいね

  March 19, 2010

  コメント(0)

• 

  豊かなるミモザのように

  春の訪れを告げるミモザが花を咲かせています 非常に女性らしい樹だと感じるのは私だけでしょうか大きく逞しく華やかで繊細これからどんなイメージで歌っていくかを考えていた時、この花が思い浮かびました女性歌手は「若く」「きれいで」「スタイルがよく」「歌が上手い」に越したことはありませんその上、立派な音楽大学出身で、コンクールの入賞歴があり、留学経験があり、有名な先生に教えてもらっているというプロフィールがあった方が、聞く方は安心しますそれは私にとって到底手に入らないものだからといって、歌を歌ってはいけないという法律はありません（現状を見まわすに、クラシックはもしかすると歌っちゃいけないかもしれない？？？）逆に私が持っているもの（持ってなくてもそう見えるもの）に「人生経験」とか「強さ」とか「包容力」とか「優しさ」がありますさらに言えば「伝えたいメッセージ」がありますパパ（夫）やトッキーさんが教えてくれたことと、私が人生を立て直すのに、自分自身で工夫してきたことです5月1日（土）14時～15時30分のアーク横浜のコンサートのテーマは春のコンサート～豊かなるミモザのようにです今回はマンマミーアはお休みしてボーカルに中西勝之さん ピアノに吉田純さん をお迎えして、クラシックとミュージカルの両方を演奏しますチケットの印刷ができましたので、聞きに来て下さる方はお早目にご連絡ください前回と同じく、ドリンクおつまみ付でチケット代は1500円です

  March 18, 2010

  コメント(0)

• 喉が詰まらなくなりました

  先週中村先生のレッスンを受けた成果今まで息が足りなくなると喉が詰まることがあったのだけど、それが解消すご～い！！同時にポジションも上がって、コントロールのレベルが上がった嬉しい！！

  March 17, 2010

  コメント(2)

• ソロリサイタル

  ７月２日（金）１９時～の初コンサートはゲストの出演はなく、ソロリサイタルになりましたこれから３ヶ月半、できるだけのことをして臨みたいと思います歌の上手い人はたくさんいるけど、私のメッセージは私が伝えたいと思ってCDをリリースしたこと迷ったらこの原点に戻って選曲しMCを考えていこうと思います会場のかなっくホールは３００人のキャパがありますが、私の集客力でどれほど座席が埋まるか想像もつきません（アーク横浜のボランティアコンサートはここ３回満席ですが、ゲストの力だったもしれません）すごく怖いけどやりがいがありますチケットはまだ印刷していませんが、予約はこちらにメールください（←クリックしてね）

  March 12, 2010

  コメント(0)

• やっぱり声と根性

  二期会の愛好家クラスのアドヴァンスコースコンサート・前澤クラスを津田ホールで聞く私のチケットはいただいたものですが、本当は1000円会場は9割方埋まってました参加者は誰でも入れる二期会の愛好家コースに1年以上通い、講師の推薦でアドヴァンスコースに進級した人たちです8名で1時間半・休憩なしのプログラムアリアとアンサンブルの両方があり、助演に若いテノールとバリトンが参加（二人とも響きがきれい）本日の目的は友人のうたぴよさんの応援彼女とは谷中のお教室で1年間一緒音楽ボランティアの先輩でもあり、乳がん患者の先輩でもあります今日のうたぴよさんは、とてもきれいでしたそして声が、特に高音の響きが透明感がありきれいになっていましたでも何より素晴らしいのが、フレージングを作る呼吸です参加者の中で「役」の呼吸ができていたのは彼女だけでしたアマチュアの発表会を聞くと、自分の悪い所が分かりますねどれも良く知っている曲だし、時間も短いのに退屈してしまったのは、声自体の魅力が乏しいのと、歌の世界がなく単調だったからです（自分で書いていて耳が痛いです）またアマチュアはどうしても支えが弱く、音程が安定しません（ハ～っ耳が痛い）78歳の男性の歌唱が素晴らしかったのですが、何より姿勢がいいことに注目姿勢がいいと支えがしっかりします良い姿勢を取るためには筋力が必要です（私は最近ようやく気がつきました）それとステージではお客様に負けない「根性」が必要ですね自分の歌を聞いていただく「責任感」と言いなおしてもいいかな？「声を出したら出しっぱなし」というのはアマチュアなのだと、お金をいただくからには出した声に責任を持つことが必要です今日の演奏で余りに無防備な人が多かったので気になりました

  March 7, 2010

  コメント(2)

• 準備が一番楽しいかも？

  パパ（夫）が生きていた頃、一番のイベントは旅行でした年に2回ペースの海外旅行は、いかに少ない予算で満足度を上げるかが勝負！主にアジアとハワイが目的地でした若い頃はネットなんてなかったから分厚いAB-ROADと、旅行ガイドブックと、旅行記を駆使してシミレーションネットが普及してからは、いかに精度の高い情報を集めるかが勝負でしたそして計画を立てていると、あっという間に時間が過ぎるこの準備の時間が一番楽しかったかも？今は同じくらいのペースで旅行に行ってるけど、準備は最低限の、出たとこ勝負！それでも毎回大満足だけどね・・・代わって現在楽しんでいるのがコンサートの準備です本番まで本当にストレスだらけで、怖くて仕方ないのだけど、やっぱり楽しい今日はジムに行くはずだったのに、6月5日（土）に谷中のお教室のメンバーで、大倉山記念館で開くコンサートのチラシ作りにハマってしまって、タイムアウトです事務的なことと、自分の声楽スキル、ステージングスキルのアップ、宣伝活動本当に私のささやかなコンサートでも、やるべきことが一杯ですうきふねのこれからの本番予定を書いておきますね聞きに来ていただけると嬉しいです3月22日（祝）2時～ 藤原の発表会　昭和音大北校舎　第1スタジオ 　　　　　　　　　　　入場無料　　　　　　　　　　　リゴレットの2幕のデュエットと、コジの10番のドラベッラ　　　　　　　　　　　5月1日（土）2時～　 アーク横浜にてボランティアコンサート　　　　　　　　　　　　フリードリンクおつまみ付1500円　　　　　　　　　　　ゲスト　中西勝之さん　オペラ座の怪人など6月5日（土）1時～　 大倉山記念館　　　　　　　　　　　　入場無料　　　　　　　　　　　魔笛7番デュエット　ソロは10分程度「かぜを見た人」「舟歌」「紫陽花」予定7月2日（金）7時～　　かなっくホール　　　　　　　　　　 　チケット代 未定（1000円～1500円）　　　　　　　　　　 　ホールにて初コンサート,今までの集大成なのでガンバリマス　　　　　　　　　予定を眺めながら、私の単独企画が5月1日、7月2日と2カ月おきにあることに気がついたこのペースだと9月3日の私の誕生日にも、何かやらなきゃいけない気がする・・・

  March 6, 2010

  コメント(0)

• コンサートの仕込み

  谷中のお教室のみんなで6月5日にコンサートを開くのだけど、お昼はその打ち合わせ赤池優先生を囲んで4名で海の見えるイタリアンでランチコンサート会場は大倉山記念館出演者は15名一人の持ち時間は10分程度ですピアノ合わせの場所や日程チラシやプログラムの作成予定当日のスケジュールやお手伝いの人の手配全体の予算打ち上げのことなど大まかな打ち合わせをして非常に有意義その時、7月2日のかなっくホールのソロリサイタルのアドバイスをいただいたのですが、前半に耳に馴染んだポピュラーか日本歌曲を歌って、MCをしてからオリジナル曲を歌って、休憩時間にCD即売してはどうかという提案です後半はオペラのアリアでも何でも、少し華やかにしたらどうでしょうとのこととても参考になりました夜は藤原のグループレッスン実は先週から私の希望で個人レッスンが中村靖先生に替わりました中村門下を名乗るからにはそれ相当の水準のリサイタルにしなくてはいけないと、厳しいお言葉プログラムについては、来週時間を取ってご相談することになりました前半に日本語の歌を持って来た方がいいと、中村先生の意見も赤池先生同様オリジナル曲に、以前から歌っているものと新曲を数曲加えようと思いますまたご自身のゲスト出演OKとのことで、初リサイタルの安全発進のためにお願いする方向で考えたいと思いますソロリサイタルのプログラムが決まったところで、5月1日のアーク横浜の演目も絞り込めると思いますただ中西勝之先生がゲストなので、「オペラ座の怪人」から何曲か歌うのは異論のない所ミュージカルファンの方、損はさせませんので聞きにいらしてね！

  March 3, 2010

  コメント(0)

• 筋トレ

  1月末からジムに行って筋トレをしている自慢にもなりませんが私の筋力はスポーツジムの中で最低ラインです特に乳がん手術後重いものを持たない上半身は弱いですトレーニングマシンの重りは常に前に使用した人の半分にも及びませんそれでも1カ月地道にトレーニングしてきて、少しウェイトを重くすることができるようになりました背筋を鍛えることで姿勢が良くなったように思います姿勢がいいと胸が開いて声が無理なく出せるようになるのでしょう明後日は新しいメニューを作ってもらう予約をしました「歌手への道」は小さいことからコツコツと

  March 2, 2010

  コメント(0)

• もっと息を高く

  先週のグループレッスンで中村先生にポジションをもっと高くと言われた花粉症で若干鼻づまりではありますが、鼻の後ろの空洞に響かせるような気持ちでお稽古しています姿勢はもっと胸を開く息は上に高くをイメージすると響きが明るくなりますこれからこのポジションに慣れて行くと、どんな声になっていくのだろう？みなさん、これからの私を見守ってね７月２日のリサイタルまでに大きくレベルアップしたいの横浜そごうにバームクーヘンのねんりん家ができました今日は５分ほど並んでやわらか芽を購入（しっかり芽は試食があって好みじゃなかったので）でも家に帰って食べたやわらか芽も好きじゃなかった最近甘いものがどんどんダメになっているからかな～残念

  March 1, 2010

  コメント(0)

• 祝　OB会デビュー

  サロン終了後は銀座へ大学のゼミのOB会に初めて参加して来ました幹事の方が「今年から異業種交流会だから」と温かくおっしゃって下さり、歌手デビューのいきさつのスピーチの時間もいただきました私はゼミの１期生なので先生を除くと一番年上ですでも会場に着いた途端、ステキなナイスミドルが揃っていてちょっとドキドキ２０年ぶりにお会いする先生は昔のままステキでしたビジネスの世界で生きていらっしゃる皆様に、私の話は場違いだったかもしれません私は大切な人を失くした方、今闘病中で大切な人より先に旅立つことに心を痛めている方に夫が教えてくれたことと、私が感じていることを「歌」という形で伝えるためなら、何でもしようと思っていますもし今日お目にかかった、慶応大学経済学部中澤研究会の皆様がこのブログを読んでくださっていましたら、ボランティアコンサートや講演会、その他私にできることがあったらご紹介いただければ幸いですご連絡はお配りしたチラシのメールアドレスまたはこちらまで

  February 27, 2010

  コメント(0)

• 力んでました

  今日の発表会も無事終了ゲネプロが結構いい出来だったのに、曲の最初の方でミスがあり、それ以降力んだ演奏になりました具体的には演歌調？のヘンデルかなあんまり気がついた人はいないと思うけど・・・ポーカーフェイスもすっかり上手になりました終了後は居酒屋で打ち上げ何だか揚げ物ばかり食べた気がするさてヘンデル祭りに一旦ピリオドを打って、明日は何を歌いましょうね～今日、アマチュアの演奏をたくさん聞いて思ったこと歌というのは結局「声の魅力」なんですね高音が出ても、テクニックがあっても、声に魅力がなければ全然伝わってこないでは魅力のある声とは何か？その人自身のエネルギーが感じられる声だと思いますいくらきれいに歌っても、アマチュアの歌が退屈なのは、明らかにエネルギー不足なんですエネルギーは何によって伝わるか？「息」ですたくさん吸ってたくさん吐くゆっくりだったり、ピアニッシモであっても、息の流れは止めない歌に省エネはありません

  February 21, 2010

  コメント(2)

• 調子の悪い時

  今日の日声協のレッスンは絶不調歌う前から声が出る気がしなかったそれでやっぱり出ないわけ・・・昨日の藤原で特に問題はなかったので、理由は分からない声が出る気がしないと、歌うためのエネルギーがないので、息が上がって音楽にならないでも最近「そんな日もあるさ」と開き直れるようになりました日曜日の本番は決めます！私の出番は１７時ごろの予定そして、アーク横浜のコンサート予定が決まりました諸事情のためマンマミーアはしばらく活動休止大久保真千子（うきふね）個人の活動になります５月１日（土）１４時～15時30分ゲストにミュージカルで活躍中の中西勝之さんピアニストにジャズもポピュラーもクラシックもOKな吉田純さんをお迎えして新境地を開拓したいと思っていますフリードリンク・おつまみ・デザート付で1500円限定50席です

  February 18, 2010

  コメント(2)

• 

  CDの注文サイトの不具合について

  CDの注文サイトからオーダーしても、確認画面に進めないとの苦情をいただきました（全員がダメなわけではないようです）大変申し訳ありません理由は確認中です何度もトライしてくださった方、本当に申し訳なさでいっぱいですためしに私が注文してみたところ、確認画面に進み、折り返し確認メールが送られてきましたどうしても注文できない場合の対応も考えます

  February 14, 2010

  コメント(0)

• ソロ試験終了

  本日無事ソロ試験終了出来に関しては少々不本意1スタが自分自身には響きが聞こえないスタジオであることを忘れてて焦る出だしの10小節ぐらいは声を押してしまった間奏で笑顔を作り深呼吸をして体制を立て直すそれからは余裕も生まれました終了後は友人と先生でランチしておしゃべりすごく楽しかった昨日更新できなかったのは、実家に泊まっていたからグループレッスンが夜9時まであり、今日は朝の10時にピアノ合わせだったので、横浜に帰りませんでした昨夜のグループレッスンには次年度入学希望の見学者が7名久しぶりにリゴレットの後半のデュエットを歌い、見学者に聞いていただく私には重すぎるという理由で放置していた曲ですが、歌ってみるといい感じ3月のコンサートはこちらを歌うことにしました

  February 11, 2010

  コメント(0)

• 

  かなっくホール

  横浜の一つ東京寄りの東神奈川駅に直結した「かなっくホール」に行く東神奈川と言えば、「とさき治療院」ですが、かなっくホールは4年前にできた、きれいな建物　　　　　　今年の目標はソロコンサートと以前にも書いたけど、7月の二俣川の音楽ホール（100席）は外れてしまったのそれが先週末空き状況を見ていたらキャンセルが出たらしく、かなっくホール（300席）の7月2日（金）が終日空いていました一瞬ためらったけど、クリック！！今日は利用料の支払いに現地へ昼・夜の2枠を押さえたのですが、ゲネプロ用の昼の分は安くなるので、トータルで35000円楽屋・設備・備品利用料は当日払いで別途かかってくるけど、横浜市民で良かったと思えるお値段！その上、かなっくホールの会報への記載、チケットの販売もしてもらえるとのことちょうど昼休みで空いていたのため、ステージに上がらせてもらいました客席から見た時は「なんて広いステージなの？」とビビったのですがステージに上がってしまうと客席は思いのほかコンパクト座席は階段状になっていて、どこからも無理なく舞台が見えるし、天井が高くて響きそう「歌ってもいいですか？」と職員さんに聞くと「もちろん」とのお返事声を出したらああ・・・・何て無理なく響くのかしら？特に高音は響きを伴いながら、天井に吸い込まれていく本番は音響反射板も使えるし、人が入っても、かなりホールが助けてくれそうです嬉しくて一足先に「みそさざい」で春のさえずりを歌っちゃいましたこれは何が何でもリサイタルを成立させなくては！内容は未定だけど、7月2日（金）の夜は「うきふねオンステージ」と予定表に記入していただけるとありがたいです（受付をお手伝い下さる方も募集）

  February 8, 2010

  コメント(0)

• 

  コロラトゥーラに合わせて

  11日と21日の本番でいずれもヘンデルを歌う私的にヘンデルの醍醐味はバリエーションにありますジムのウォーキングマシンを早いペースで歩きながら、バリエーションを考えるたまに楽譜を確認したりして、かなり怪しい人ですその結果2曲ともどんどん複雑になっちゃって転がりまくり最高音は♭ミ（トリプルアクセルバージョンでさらに半音上もあり）こうやってバリエーションのストックをたくさん作っておくと、歌うたびに気分で変化が楽しめます（ピアニストさんごめんなさい）初めての曲にバリエーションを付けるのも、慣れてきましたいろいろな歌手のバージョンも参考にしますが、結局自分の中から出てこないと歌いにくいですねそんな訳で、現在ポジションをレジェッロに調整中ですヘンデル祭り期間中（2月21日まで）はリリックなものが歌えなくても、きっちり音をはめること優先でいきます「約束」を歌っている時のような声は出さないのですクリックしてね

  February 6, 2010

  コメント(0)

• 

  パパ（夫）の教えてくれたこと　そして　CDデビュー

  いよいよCDがネットで買えるようになりました興味のある方は下記バナーをクリックしてください音源が1分ほど流れます私がアップした音源は圧縮しているのであまり音が良くないため、トップページに貼りつけるのはやめましたこの「約束」という曲は1年前、急に降りてきました普段はやんちゃで甘えんぼのパパ（夫）でしたが、家族のために一生懸命仕事をする責任感のある人でした肺がんに罹患してからは、本当に立派でした私たち家族はパパに泣かない「約束」をして、いつも通り日常を過ごしていたら、長い夏休みのような楽しい日々が過ぎて行きました命の期限が切られた時、泣いてばかりでは時間がもったいないです死ぬその日まで、人間は生きているのですそして生きている限りは、幸せになる努力をする義務があるのです痩せ我慢でも泣かないで楽しいことを見つけようとしていたら、幸せな時間が過ぎて行きますこの「約束」という曲は私が書いたのではなく、パパが天国からプレゼントしてくれたのだと思いますだって、その後も作詞はしたけど、作曲はできませんからだから人から「でしゃばり」とか「ずうずうしい」とか思われようと、一人でも多くの人に届けたいのです東京アンサンブルギルドの渡部玄一様のお陰で、CDという形を取ることができましたここまでの歩みは奇跡ですこれからは、出来るだけ多くの人の前でこの歌を歌っていきたいと思います

  February 5, 2010

  コメント(0)

• 肩に力が入ると

  藤原デーソロ試験の曲のバリエーションも今日で最終稿これから1週間、歌いこんでいくだけですバロックとはいえ、ちょっと下品なほど派手になりました夜のアンサンブルレッスンは広めの教室だったので、良い録音が撮れそうと張り切って歌ったのが失敗ジルダは16歳の少女なのに、熟女のように重くなってしまった一度肩に力が入ってしまうと、戻すのが大変最後に軽く歌った愛妙で戻りましたが、自分の実力以上のものを出そうとしてはいけませんね

  February 3, 2010

  コメント(0)

• 歌手への道

  今年の目標はソロコンサートを開くことコンサートを企画することは、誰でも出来ます(根性とお金は多少必要）音大を出ていなければいけないとか若くきれいじゃなきいけないとかコンクールに入賞してなければいけないとかそんな制約はありませんしかし、その人の歌を聞きに来るお客様がいなければ｢歌手」にはなれませんこの場合のお客様は家族は含まれません私は気恥ずかしさもあって、今まで母や親戚を呼んだことはありません（これからはホールを埋めるためには、そんな事を言ってても始まりませんが・・・）ソロコンサートではチケットを売ります私の歌をお金を払って聞いてくれる人がいったいどれだけいるのか？たとえ1000円程度であっても、無料と有料では天と地ほども意味が違うお金を出して、それに見合う価値がなく、損をしたと思ったら次回は絶対来てくれません有料にするのは、とても怖いです私の挑戦は傍目にはドンキホーテそのものでしょうでも私なりに物凄く慎重なのですパパ(夫)を失ってからこの2年間歌のスキルを上げることオリジナルの歌を作ること音楽ボランティアで本番の経験を積むことゲストからステージングを学ぶことプログラム作りから、チケット・チラシ作り・集客までプロデュース経験ＣＤの発売最初は何のために、どこを向いて走っているか分からなかったけど今は全ては「歌手への道」のためだったと思っています多分ソロリサイタルの前に更なる慎重を期するため、他のアーティストと組んでジョイントリサイタルをすることになると思います何が歌いたいのか？何を聞いてもらいたいのか？時間をかけてプログラムを練っていきたいと思います今までは｢ソプラノ歌手への道｣というカテゴリを作っていましたが、ソプラノを取ろうと思います私の歌いたい歌は｢クラシック」に固定されない中村先生は私がテレビに出演して以来、私のことを｢芸能人」と呼ぶのですが、いつか｢歌手」と呼んでもらえる日が来るように、自己プロデュースを重ねていきたいです

  January 28, 2010

  コメント(2)

全271件 (271件中 251-271件目)

< 1 2 3 4 5 6