テフコの日記
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家で子どもの勉強をみてもらう家庭教師のことではなくて、 公立の幼小中学校のへ市から委託されている取り組みで お母さんたちに楽しい勉強をさせてくれるクラスの事なんですが、 今日はポニの幼稚園の今年度5回目で最後になるクラスでした。 テーマは「おいしいお茶の入れ方」 講師は旦過市場や魚町らへんにある「つじり茶屋」 というお茶屋さんの店主の「辻 利休」先生 カテキョの案内のプリントを見たとき、 これはなんとまあすごいお名前の先生だこと と、びっくりしたんですが、 黒板に書かれている自分の名前をみた先生は、 先生「これは名前が違ってます。 利之です。」 爆。 お話の内容は お茶のおいしさとは 味、香、色、気持ち お茶をおいしく入れるポイント いれる人の気持ち 器 お茶の種類 鮮度(100gが2~3週間でなくならないようなら冷蔵庫で保存) 量(ティースプーン1杯半) 水質 抽出時間 注ぎ方 お茶の成分 カテキン カフェイン ビタミンC B E フラボノイド フッ素 実践 鹿児島産煎茶100g1200円のお茶を入れる 1、急須をお湯であたためる 2、急須の中にお茶をいれる 3、お湯のみにお湯を入れ、その湯を急須へ 4、1分ほど待ち、お茶の葉がゆっくり開いたころを見計らって 5、お湯のみに少しずつ注ぎわける 最後の一滴まで、急須をふりまわしてしぼり出してました。 おいしいお茶を入れるには力がいるそうです。 良い煎茶を水で入れる 1、急須にお茶を入れる 2、水を急須に入れる 3、5分ほど待つ 4、湯のみに少しずつ注ぎわける お茶の味は人それぞれ好みがあると思うんですが、 私は低い温度で入れたまろやかなお茶がめっちゃ苦手 みんなが「おいしい」 と歓声をあげる中、「うえ~」と思ってました でも同じような味なのに、 水出しの方は、色も鮮やかでおいしかったです。 2番茶、3番茶はポットの熱いお湯をそのまま注いで、 苦味が出ていて、これはおいしかった~ 毎回しっかり最後の一滴まで出して、 急須の蓋をずらして蒸気をだしておくと 何回もおいしいお茶が楽しめます。 お茶の葉をお湯でふやかしてポン酢で食べてみました。 これはとってもおすすめです!
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テフコ
11歳、8歳、2人の女の子の子育て日記です。
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