カテゴリ:自分の習い事
紙芝居についての講座があるとお友達に教えてもらって、 参加してきました。 とても品のある素敵な年長の女性の先生。 お話も上手で、おもしろい方でした。 あかちゃんのための紙芝居
一度読んで、 「さあ、何枚だったかしら?」 一枚ずつ、どんな絵が描かれていたか思い出しながら数えてみると、 8枚でした。 紙芝居は印刷の関係でほとんどの作品が4の倍数の枚数なんだそうです。 もちろん例外もあるとのことですが。 絵本と違って紙芝居は、 遠目で見てもはっきりわかる絵であることが大事で、 背景がすっきりしているそうです。 韓国の絵本
この絵本で、紙芝居と絵本の違いを説明してもらいました。 絵本は近くで見て、何度も見直してじっくり楽しむもの。 細部まで絵が細かく描かれている。 この絵本は、お年寄りが涙するそうです。 たくさんの登場人物がいるときの語り方について、 ↓で教えてもらいました。
りす、かわゆす。 次回の2年生の絵本読みのときに読んじゃおっかな。 絵本作家の方の作品なので、細部まで絵が細かく描かれたりも してるんだけど、構図がどんどん変わって、 とてもおもしろい作品でした。 初見で数名の参加者が紙芝居を読んで、 指導してもらいました。 その中で参加していたお友達の一人が「あんもちみっつ」を読み、
これがとても上手だったのでびっくり。 なんて言うかまるでベテランの粋? 先生も「慣れた人には厳しく指導するわよ~」 とおっしゃってましたが、 このお友達、人前で紙芝居を読むのは初めて。 ちっとも慣れた人じゃないんです。 いやはや、才能ってやっぱあるんですねぇ。 講座に誘ってくれたお友達も読んでくれました。
上にUPした紙芝居、どれもとてもおもしろかったです。
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