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2018.02.15
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テーマ:徒然日記(23262)
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​ご無沙汰しております(^o^;)

​​​​寒い~~~(>_<)

とっくに年が明け、あっ!という間に2月も半分が過ぎてビックリです(*_*)
そして・・・
毎日毎日、これでもかっ!という程に寒いですね(*_*;
この寒さのせいか、昨秋から膝の痛みが強くなってしまい、
泣きそうな日々を過ごしています。

ともかく痛くて痛くて、痛くないのは眠っている間だけ(泣)

立っていると痛くなり、うっかり何も考えずに体重移動をすると、
骨と骨がゴリゴリッ!となって、思わず「いっ・・・」と呻いてしまいます(泣)

痛み止めなんて、もちろん効かず・・・
湿布もサポーターも気休め程度。


立っていると痛くなるから座ると、今度は腰がズキズキ・・
どうすりゃいいんだぁぁぁ号泣

あまりの痛みに堪えかねて、ネットで整骨院を調べて通い始めましたが、
願っていた程の効果は現れず・・・(T_T)

「よくこんな状態で生活してますね( ̄□ ̄;)」

とプロが驚いたくらいだから、そう簡単には良くならないのかもしれませんが・・・

1日でも早く痛みから解放されたいなぁ・・・


そんな身体的な痛みに加え、気持ち的にも辛い状態のまま日々を過ごしています。

あ、ちょぴぞーは元気です(^o^;)

私の遣りきれない気持ちの原因は実家の父。
昨年の夏に酷く体調を崩して激ヤセしてしまい、家族の誰もが、
お父さんはこの夏を越せないんじゃないか?と思っていました。

当時の父は、ともかく食べてくれませんでした。
お腹が空いたと時たま言うけれど、口にするのは氷の欠片か、
栄養ドリンクの類いをひと口。。

そんな父、私がたまたま実家を訪ねた時に体調を崩していて気になったので病院に連れていくと、そのまま入院になってしまいました(>_<)

検査をすると父は感染症とエコノミークラス症候群を発症していました。
入院となったその夜は父の状態のあまりの悪さに、母は当直医師から、

「延命しますか?」と聞かれてしまった・・・と涙声で私に電話をしてきました。

その言葉に母は、

「明日の朝、子どもたちを呼びますから、明日の朝に返事をします」

と応えたそうなのですが、

「今夜この後に急変するかもしれません。その時は延命しますか?
それを今、決めてください!」


と涙声。。。

延命・・・・

この言葉は私の胸を締め付けました。

弟と相談をして、医師には、延命はしないでほしいと頼みました。

身体中に管を付けられて機械に生かされることを父が望むだろうか?

私だったら・・・・・・・・・・・・・嫌だ・・・
もしも治る可能性があるなら?
ちょぴぞーを残して逝ける?

私たちの判断は正しかったのだろうか・・・・・



お陰さまで父は認知症が悪化しない最短の入院期間(1週間)
その間に必要最低限の治療を受けて退院することが出来ました。

何故、点滴をされているのかを説明してもすぐに忘れてしまう父は
拘束されてしまいました。

そんな父の姿が切なくて母が毎日病院へ通いました。
父が入院した病院は交通の便がとても悪くて免許を持たない母が通うには
とても大変だったので私が毎日通いました。
と言っても、私はちょぴぞーが帰ってくるまでには帰宅しなければならないので、
母には申し訳ないけれど帰りは自力で帰ってもらいました。

母の並々ならぬ努力の甲斐あって父は予定通りの1週間で退院することが出来ました。

今では週に4日、ディサービスに通えるまで回復しました。

とは言うものの、相変わらず食欲は無くて、
母に心配をかけています(´д`|||)


以前のようにではなくても、こうしてディサービスに通えるまで回復?した父を見ると、

延命しないでください

という自分の言葉がズッシリと重く重く胸の奥底に沈んで溜まっていきます・・・





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最終更新日  2018.02.15 22:02:34
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