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カテゴリ:音楽
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ここ↓ポチッとお願いします。 先ほど、ドニントンパークで開催されたダウンロードフェスティバルから帰ってきました。 お天気に恵まれすぎで、予想以外の暑さに見舞われ、苦しい部分もあったのですが、日陰を探しながらのフェスティバル。 私の目当ては、もうかれこれ、18年も見ていないGuns N Rosesでした。 高校の時、すごい狂ったように聴いていた記憶が思い出されます。 いつも精神病院を行き来しているヴォーカルのAxl Roseが2時間のステージをどこまでこなせるのか、興味深々でした。 ドニントンといえば、モンスターズオブロックというダウンロードの起源ともいえるフェスティバルが行われていた場所です。 私が高校のころ(80年代後半)はその全盛期で、音楽雑誌の記事を読みながら、いつかその聖地へ行くことを夢見ていたのでした。 それから20年弱の月日が流れ、今年、初めて夢のドニントンを訪れました。それも、二日目のヘッドライナーがMetallica 三日目がGuns n Rosesとまさに私が高校生の時に聞いていたバンドばかりでした。 Metallicaのインタビューでも触れていましたが、ここ最近はまたメタルの再来で、80年代のバンドが次々に再結成し、ツアーを始めています。 あのデフレパードだって、今年ツアーしてるんですよ! メタリカは90年代も消えることなく、着実に力をつけて今や世界無敵の人気バンドですよね。私も何度かレディングフェスティバルやミルトンキーンズで開催されて1日フェスティバルでみましたが、彼らは本当にプロです。 ドニントンでは2時間20分ほどの時間が確保されていたのですが、それを越える時間演奏していたと思います。 アンコールだけで軽く30分以上演奏していました。 最後に花火がバンバン打ちあがって、終了。 ぎゅーぎゅーにひしめき合うファンが全員満足したと言っても過言でないほどの完成度の高さ。 敬服します。 一方、Guns N Rosesは 嘗ての凄さはないものの、私の期待は満足させるものでした。 一番びっくりしたのは、ガンズのオリジナルギターリストであり、アクセルの幼馴染であるイジーストラドリンがゲスト出演した事。 色々あって縁切れになっているとばかり思っていたのですが、そうではなかったようですね。 イジーの出演もびっくりしたけど、元スキッドロウのセバスチャンバックもゲスト出演。 私のような80年代のアメリカンロックで育った人にとっては、夢のようなジョイントが色々起こり、それだけでも、満足でした。 コンサートの途中でアクセルにボトルが投げつけられて、ゴタっとしたけれど、まぁフェスティバルだからこういうこともあるよね。 そんなこんだで、途中で打ち切りになるかと思ったけれど、なんとかアクセルも機嫌を直して、最後まで演奏し続けてくれました。 最後はパラダイスシティーで無事コンサート終了。 今日、お昼の12時頃に家に戻って、犬を引き取って、ドロドロになった服と自分自身をを洗濯し、明日の仕事に備えます。 ここにドニントンでのガンズの様子がチラッと書いてあります。(英語) にこのほかの写真を載せています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月13日 03時50分39秒
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