そういうカラクリだったのね
先日のスタッドレスタイヤを購入しました。
ブリジストン、ミシュラン、オカモト、ピレリー、TOYO、ヨコハマなどこれまで、いろんなメーカーのスタッドレスタイヤを履いてきましたが、今回はこれまでの最安、韓国製の4本で29,800円(195/65/15 工賃別)をはいてみました。
ネットで調べるとスタッドレスは国産がイイとどこにでも書いてあります。お店の人までも「国産でなくても本当にいいですか?国産の方が止まりますよ」と何度も聞いてきました。
「人に勧められない危ないタイヤをなんで売ってるの?」と笑いながら思わず突っ込んでしまいました。
さらに調べてみると、国産の方が利益率が高いとか色々あってのお店の営業方針もあるみたいです。自信満々にこのタイヤは良くないと言っている不思議な世界で、雪国生まれのおじさんは、敢えて外国製に命を預けることを選択してみました。(^.^)
今では関東でカラッとした冬に慣れましたが、スパイクタイヤ時代から雪道の運転はしています。
けっして運転が上手いというわけではありませんし、何度か滑っているので偉そうなことは言えませんが、スピードを出さないとか、急発進、急停止、急ハンドルはしないなど基本的な事を守っていれば雪道はそれほど怖くありません。っていうか雪道の運転は楽しいくらいです。
このタイヤがどんなにダメでも、サイプはあるし、ノーマルよりはいいでしょう。韓国No.1のメーカーですし、多少ヘリが早くても、安いのをこまめに変えた方が安全という考え方もあります。
何事も実験です。
雪道を走ったら使用感を報告します。
ポチッとおねがいします にほんブログ村