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今日こそは早起きしようと思ったの、起きれなかった・・・
テラスで本読みながらだらだらー お昼を食べに、賑やかな東側へ。 洒落た音楽がかかっている店はパスね、波の音だけを聞きたいのわたくし。 そして、ある一軒へ入る。 計画通り、波の音を聞きながら、のんびり本を読んでブランチのつもりだったが、 店員が気を利かせて、J-POPを流し始めてくれた・・・「J-POPはあんまりなくってごめんね。」と言いながら・・・ いや、何も流さんくていいんだけど、と思ったが、親切でしてくれたことなので、そのまま流してもらうことに しかし、こんな曲知らん。 飲みたかったオレンジジュースは高かった、が、悔しいことに、予想以上に美味かった・・・しかも、サービスだ、とか言って、えびせんやら、フルーツサラダやらいろいろ貰ってしまった。 あんまりオーダーもしない儲かんない客なのに、ごめんなさい、恐縮ですぅ。 戻ったらホテルのスタッフに会う。 子どもを連れて遊んでた。シャイでかわいらしい子どもだった。 2人のイングランド人を迎えに行って来たんだって。 これで、4部屋のうち、2部屋(わたしの部屋とイングランド人の部屋)埋まったわけで、まあ、単純に考えると半分埋まったわけですね、彼はウキウキであった。 そしたら無口だと思っていたこのスタッフは以外にしゃべる人で驚いた。 「今日の夜、また客が入って満室になったら、明日は忙しいよ、どうしよう、ボーナス貰わないと!」 もう、すでに空想の世界に入りまくりだった。 しかも「2ヶ月後にはスコットランドに行くんだー」って言い始めるからさあ、 いくらなんでもそこまでは儲かんないだろ、たとえ満室でも2ヶ月じゃあ、まあでも夢があるってのはいいことだ、なんて思ってると、 今度は「子どもと妻に会いに行くんだ。」って言い始め、 はぁ?おまえの子どもさっきそこにいたじゃん?? しかも何で妻がスコットランドで仕事だか留学してんの?と思っていたら、 「妻がスコットランド人で。」としゃべり始めた。 はぁさっき会ったおまえの子どもどうみても、アジアンだったけど、ハーフじゃなかろう そしたら「インドネシアにはインドネシア人の妻でー、スコットランドにはスコットランド人の妻でー。」 思わず日本語で思いっきり「はぁああああ」って言っちゃったじゃんかよ もう一度説明してもらってやっとおばちゃんもアンダースタンドですよ 「 You have two wife ねー。」 すっばらしい純粋な景色ですっかりわたくしの心も純粋になり、忘れておりました。 ここはインドネシア-一夫多妻OKの楽園でございましたわね~~~。 やっと理解したわたしをみて、スタッフはゲラゲラ笑ってるし 気が緩んだのか、スタッフは急に色々しゃべり始めた。 このホテルは叔母さんが経営していて、自分のお父さんはもっと大きいホテルを経営していて、人手は足りてるから、 今は叔母さんの手伝いしてること。 夕方、急に色んなことが謎解けて(?)不思議な感じだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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