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テーマ:★つ・ぶ・や・き★
カテゴリ:日常
受験・・・あんまし思い出したくないなぁ、若くなれるって言われても2度と受けたくはないやね 第一の関門:センター試験 受験開場が中高んときの2つ先のバス停だったもんで、いつものよーにいつものバスに乗り 正門締切5分前に会場に到着。 やったぜ、計算どーり♪ と思っていたら、正門の前には担任の先生の姿が。 そしてGRAYの姿を見るなり「アホゥ!なんでもっと早うこんがか、おまえは!」と開口一発 怒鳴られる。 指定の教室に向かっていたら、寒いのに外に出ていた友人達に口々に 「ああ、やっと来たぁ。心配しよったがで」「事故でにでもおうたんかと思いよったぁ」 と心配される。 ここでようやく、担任にも友達にも試験前なんに、余計な心配とストレスを与えていたことに 気づく。 うう、ごめんよ~~~>当時お世話になったみんな&先生方 思えばコミケには充分余裕を持って臨んでるのに、普通の人生なら最大級の 『ここ一番の大勝負』 であるはずの入試前の大関門にこの在り様はその後のGRAYの人生の象徴であるかもしれぬ。 ちなみに当時は別の名称だったこの試験。 我々の年はある理由から別名「スター・ウォーズ」と呼ばれていたが、これが理解できる人には 年がばれるなぁ… 本番:大学入試 親からは「落ちたら就職(浪人は×)」「落ちるなら受けるな(受験費用がもったいない)」 「受けるなら地元」 と言い渡されていたので、絶対確実な地元大学1校しか受けなかった。 ので春休み中は千夜一夜物語・完訳版を読み漁り、イナカものゆえ当時はほとんど同人の 知識はなかったが 「アラビアン・ナイトには既にホ〇がいたんだよなぁ」とその後の素質を垣間見せつつ 食っちゃ寝の生活をしていたがために3kg肥り、友人達から 「入試の前ってフツーは痩せるやろう??」「あたしなんか2kg痩せたがで?!」 と非難轟々にあう。 おまけ:春の某資格試験 大学入試よりもっと受けたくないもの。 S国山地を越えた瀬戸内気候の某県でまとめて行われたため、K県とはあまりに異なる その気温に、我々K県からやって来た者は一気に1ヶ月以上も季節が逆行したような目に合い そのあまりの寒さにホテルからありったけの毛布やバスタオルの類まで掻き集めて試験に臨み 「こ、これはK県在住者を試験前に選別しようとする罠かッ?!」 と思わず全員、被害妄想に陥る。 そしてこの年、初めて花粉症発症。 机の上には時計と筆記用具しか出してはならぬ、という試験官のお達しはあったものの ティッシュに関しては何もお咎めがなく存在を無視される(ありがとう!) ちなみにGRAYはポケットティッシュを持ち込んだが、同じ会場内にはボックスティッシュを 持ち込んだ猛者もいたよ。 う~ん、やっぱりろくな思い出じゃないよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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