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カテゴリ:らくがき
もうなんでもありだな。100円ショップ。あと使い捨てパレットも。アクリルガッシュならリターダーいらないのでお気楽ですわ。
なんでアクリル絵の具にリターダーがいるかって言うと、要するに乾くのが早すぎるからなんですよ。 だから、リターダーを使って乾く速度を調節してやら無いと普通の絵の具のようには使えない。そう使わない人にはいらないんですが。 あと、コンプレッサーなんか使うときにも使いますね。僕は授業で使った以外使ったこと無いですけど。(高いしね・・・。) で、アクリルガッシュはそこまで早く乾かないので、不透明である以外は普通の水彩絵の具とそんなに変わらない感覚で描くことが出来ます。 塗りを厚くして重ねていくことで油絵「っぽく」描くことも出来ます。下地をしっかり作ればより油絵風になります。 ただし、アクリルの利点である光沢が無い。使い勝手はいいけど、アクリルらしい絵は描けません。そこは注意。 僕は昔から・・・っても専門学校時代から、ですけど、アクリルガッシュ(アクリラ)を使っています。手書きといえば、これとロットリングです。 あいにく100円ショップでロットリングやそれに類するものは見たこと無いけど、まさかアクリルガッシュが売っているとは思いもよりませんでした。 普通、一色210円から300円ぐらいするはずですからね。色数が少ないとはいえ、かなりお買い得だと思います。 ただね。乾くのが遅いとは言ってもアクリルに比べて・・・ですから。混色を作るのにはあまり向いていないんですよ。 そういう意味では色数が少ないのはネックです。手早く作品を仕上げないと、同じ色をもう一度作るのは至難ですし。 どっかのタイミングで時間を見つけて絵を描いてみたいのですが、失業中だというのに丸一日、絵に割ける日はなかなか・・・ねぇ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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